温泉津温泉(ゆのつおんせん)は石見銀山の一角にあり、1300年の歴史をもつ温泉です。その開湯は諸説ありますが、一説には旅の僧が、湯に浸かって傷を癒やしている狸を見つけたことから始まったといわれています。温泉
温泉津温泉(ゆのつおんせん)は石見銀山の一角にあり、1300年の歴史をもつ温泉です。その開湯は諸説ありますが、一説には旅の僧が、湯に浸かって傷を癒やしている狸を見つけたことから始まったといわれています。温泉地としては国内で初めて、重要伝統的建築物群保存地区に指定されました。
2カ所の共同浴場、「元湯泉薬湯」と「薬師湯」があり、どちらも源泉そのままのお湯が楽しめます。温泉津温泉は薬効の高さに定評があり、湯治場としても人気。
大正初期に建てられた木造洋館の「薬師湯」旧館は、温泉津に現存する温泉施設の中で最も古く、貴重な建物とされています。現在は「震湯カフェ内蔵丞」となっており、奉行飯や、薬師湯の源泉で蒸した「野菜蒸し」などが味わえます。レトロな風情の「薬師湯」と大正ロマンを感じる旧館のノスタルジックな外観が特徴です。温泉街には、風情ある和風旅館をはじめ多くの宿泊施設があり、泊まりがけで温泉を楽しむことができます。
また、観光案内所と歴史資料館を兼ね備えた「ゆうゆう館」や、安楽寺、龍澤寺、龍御前神社などの数多くの寺社もあり、温泉津や石見銀山の歴史を訪ねることもできます。