出雲空港から車で8分ほどのところにある湯の川温泉。
その昔、出雲の国からやってきた大国主命に恋をした稲羽の国(鳥取県)の八上姫が、大国主命を訪ねて出雲へ旅をしてきたという言い伝えがあります。その厳しい道中
出雲空港から車で8分ほどのところにある湯の川温泉。
その昔、出雲の国からやってきた大国主命に恋をした稲羽の国(鳥取県)の八上姫が、大国主命を訪ねて出雲へ旅をしてきたという言い伝えがあります。その厳しい道中で温泉が湧いているのを見つけ、旅の疲れを癒やしたところ、ますます美しい美人神になったのだとか。そのときに立ち寄ったのが湯の川温泉といわれています。湯の川温泉は、和歌山県の龍神温泉、群馬県の川中温泉と並んで、日本三美人の湯のひとつに数えられています。
湯の川温泉の泉質はナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉。弱アルカリ性の、肌ざわりの柔らかいお湯です。温泉街は日帰り入浴が楽しめる宿も含め、6軒の宿があります。明治10年に創業した「湯元 湯の川」では、大浴場・貸切風呂ともに源泉掛け流しのお湯が楽しめるのが魅力。「松園」は古代高床式住居を再現したさまざまなデザインの離れが人気で専用の半露天風呂を備えています。また、「湯宿 草菴」は広々とした客室や庭園を持ち、数種類の温泉と貸切風呂の湯めぐりを満喫できます。
温泉街の近くには八上姫神社や、足湯と地元の特産を使ったお土産が人気の「道の駅湯の川」もあります。