西都原古墳群(さいとばるこふんぐん)は、宮崎県西都市の広大な台地に広がる、日本最大級の古墳群。東西約2.6km、南北約4.2kmの範囲に、3世紀後半から7世紀前半にかけて築かれた300基以上の古墳が点在して
西都原古墳群(さいとばるこふんぐん)は、宮崎県西都市の広大な台地に広がる、日本最大級の古墳群。東西約2.6km、南北約4.2kmの範囲に、3世紀後半から7世紀前半にかけて築かれた300基以上の古墳が点在しています。国の特別史跡に指定されており、古代の歴史と豊かな自然を感じられるスポットです。
ここには前方後円墳や円墳など、さまざまな形の古墳が残されています。中でも、鬼が一夜で築いたと伝わる「鬼の窟(おにのいわや)」は、内部の石室を見学できる珍しい古墳。周辺には、古代の暮らしや歴史を学べる「宮崎県立西都原考古博物館」もあり、古墳時代への理解を深められます。
一帯は公園として整備され、季節の花々が咲く景勝地としても人気。春には桜と菜の花、夏にはひまわり、秋にはコスモスが広大な台地を鮮やかに彩ります。古墳を背景に広がる桜と菜の花の共演は見事で、写真撮影にもぴったり。のどかな風景の中を散策しながら、古代ロマンに思いをはせられる場所です。