日枝神社(ひえじんじゃ)はかつて江戸城内に創建され、徳川家の崇敬を集めた神社です。その後、移転や再建を経て、現在は東京、赤坂の地にあります。家内安全や商売繁盛、厄除け、縁結びなど、さまざまなご利益があるとい
日枝神社(ひえじんじゃ)はかつて江戸城内に創建され、徳川家の崇敬を集めた神社です。その後、移転や再建を経て、現在は東京、赤坂の地にあります。家内安全や商売繁盛、厄除け、縁結びなど、さまざまなご利益があるといわれています。
御祭神として本殿に祀られているのは、山の神様として知られる大山咋神(おおやまくいのかみ)。境内には狛犬ではなく、大山咋神の使いとされる「猿」の像が建てられています。かわいらしい猿のモチーフがあしらわれたお守りにも注目。
毎年6月には、江戸三大祭のひとつ「山王祭」が行われることで有名です。