神仙沼(しんせんぬま)は、北海道岩内郡共和町に位置する湿原内の沼のひとつ。チセヌプリ溶岩台地に展開する神仙沼湿原(4.18ha)の中では最大で、ニセコ山系に数ある沼の中で最も美しく神秘的な沼といわれています
神仙沼(しんせんぬま)は、北海道岩内郡共和町に位置する湿原内の沼のひとつ。チセヌプリ溶岩台地に展開する神仙沼湿原(4.18ha)の中では最大で、ニセコ山系に数ある沼の中で最も美しく神秘的な沼といわれています。
青々とした水面に周囲の木々が映り込む様子や、自然界が織りなす色のコントラストは絶景。アカエゾマツに囲まれた沼の周辺ではさまざまな高山植物が見られ、特に秋の紅葉シーズンには多くの見物客が訪れます。
なお、冬場はニセコパノラマライン(道道66号線)が通行止めとなるため、訪れることはできませんのでご注意を。