不動尊一心寺(ふどうそんいっしんじ)は安部一僧正が余生を人助けに捧げるために、1963年4月に建立したとされているお寺。
桜の名所としても人気が高く、山の谷間で雲海のように咲き誇る桜はまさに絶景。散っ
不動尊一心寺(ふどうそんいっしんじ)は安部一僧正が余生を人助けに捧げるために、1963年4月に建立したとされているお寺。
桜の名所としても人気が高く、山の谷間で雲海のように咲き誇る桜はまさに絶景。散った桜の花びらが足元に広がり、桜のじゅうたんともいえる光景も美しく魅力的です。大分県で最大級ともいわれる数の八重桜のほか、ツツジやサザンカ、ウメ、赤モミジなどの四季折々の花々が迎えてくれます。
境内では「お不動様」とも呼ばれる御本尊、大不動明王像にも注目。日本一の20mの大きさを誇り、老若男女、 宗派を問わず信じる人の心の内に住みご利益を分け与えてくれると言い伝えられています。
そのほか、全長17mの薬師観音像、全長約6mの釈迦涅槃(ねはん)像なども安置されています。