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シカゴ (アメリカ) 危険情報の現地クチコミ

現地のプロ(5人)詳細

 
  • 1 ギャランティード レート フィールド
  • 2 ユニオン ステーション
  • 3 ミレニアム パーク
  • 4 シカゴ大学
  • 5 アップタウン

1 ギャランティード レート フィールド

  • エリア
    アーマー スクエア
  • ジャンル
    スタジアム・スポーツ観戦

スタジアム周辺の治安はあまりよくありません。

MLBのシカゴ・ホワイトソックスのホーム球場でもあるギャランティードレイトフィールド。
スポーツ観戦に来られる方も多いと思いますが、スタジアム周辺はシカゴでも治安があまりよくないとされ、商店やレストランもほとんどありません。試合が夜遅くに終わる時もありますが、球場を出たら他のお客さんがいるうちに電車に乗ってホテルに帰られた方が安心です。
また昼間でも人通りが少ない場所を散策するのは避けた方がいいでしょう。

2 ユニオン ステーション

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  • エリア
    ウェスト ループ
  • ジャンル
    その他の観光地

映画にも登場した有名な駅ですが、スリや置き引きなどの軽犯罪には注意。

映画「アンタッチャブル」などの舞台にもされたユニオンステーション。重厚な雰囲気が美しい歴史ある駅で、シカゴ近郊だけでなく米国の各大都市への列車もあります。
通勤客や観光客で賑わう駅ですが、やはりスリや置き引きなどの軽犯罪も少なくないようです。
映画の舞台を写真で撮影する人も多いかと思いますが、スーツケースや貴重品には十分気をつけて楽しまれた方がいいかと思います。
また切符売り場で観光客を狙って「切符の買い方を教えてあげる」と近寄り、高い料金を請求するグループもいると聞いたことがあるので注意が必要です。

3 ミレニアム パーク

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  • エリア
    ザ ループ
  • ジャンル
    広場・公園

シカゴを代表する美しい公園ですが、夜間の一人歩きや昼間でも人が少ないエリアは要注意。

シカゴ中心部にあり、シカゴを代表する観光名所「ミレニアムパーク」。
有名なアートやオブジェなどが飾られ、歩くだけで感性が高まりそうな素敵な公園ですが、やはり最低限の注意は必要。
巨大な公園なのでエリアによっては人が少なかったり、木々が植えられ自然が美しいのですが死角もあるので出来るだけ人が多い道や場所を歩いた方が安心です。
また有名なオブジェなどで写真撮影に夢中になっているうちに、スリ被害に合ってしまったり、荷物の置き引きにあってしまったということもあるようなので、気を引き締めて観光されることをお勧めします。

  • エリア
    ハイド パーク
  • ジャンル
    その他の観光地

キャンパスの外は治安の悪い地域。散策は避けたほうが無難です。

多くのノーベル賞受賞者を輩出している名門シカゴ大学。蔦が絡まった歴史ある校舎や自然が美しい大きなキャンパスですが、実はシカゴの中でも治安の悪いエリアにあります。
キャンパス内はパトロールカーが巡回していて安心ですが、外に出ると人通りやお店が少なく、学生でものんびりと歩く人が少ないようです。
統計的にも犯罪が多いエリアのようなので、キャンパス周辺の徒歩での散策は避けた方が良いでしょう。

5 アップタウン

  • エリア
    アップタウン
  • ジャンル
    散策路・道

CTAレッドライン「Lawrence駅」「Wilson駅」周辺は要注意。

シカゴでは南部が治安が悪いと言われていますが、アップタウンというエリアも治安が悪いことで有名です。
ダウンタウンから北部は安全な地域なのですが、CTAレッドラインのLawrence駅 (ローレンス駅) やWilson駅 (ウィルソン駅) の周辺はシャッターが下りているお店が多く、あまり快適な雰囲気ではありません。
あまり有名なスポットもないので観光客は少ないですが、もし何かの用事で訪れることがあれば、夜間を避けたり昼間でも人がいない道を避けるなど気を引き締められた方がいいでしょう。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。