モロッコ各地の砂漠の中でも特に赤みが強いサラサラな砂丘がメルズーガの大砂丘。特に冬の赤い夕日に照らされた砂丘の燃えるようなオレンジ色は、何度見ても色彩と陰影の美しさに涙が出るほどの美しさ!
砂漠に行くなら、国内の他のどの砂丘にも先駆けて、訪ねるべきはこの砂丘でしょう。
満月には、日が沈むのと同時に反対側から金色に輝く月が、薄紫とオレンジ色の砂丘に挟まれて顔を出し。新月には、星明かりに影ができるような暗闇と、触れれば落ちてきそうなほどザラザラ輝く星に包まれる…。
そんな宇宙を頭上に感じながら素足で砂丘を歩けば、太陽のぬくもりがまだそこに残る大地との間に立っている自分を感じる、まさに「そこに居るから味わえる」旅の時間そのものの喜びを、きっと自分の中に見つける事ができるでしょう。
夏は50度近くにもなる猛暑のために敬遠しがちですが、ほとりに建つ数々のホテルでは、砂丘ビューの絶景プールを楽しめるというお楽しみが!
砂漠の気温は冬は零下近くになりますので、夏ならではの醍醐味もお忘れなく♪
Merzouga Dessert メルズーガ大砂丘(サハラ砂漠)
世界一アクセスしやすいサハラ砂漠の夕暮れは、燃えるようなオレンジ色に包まれて
- 投稿日2015/11/19
ここまで来ないとモロッコに来た意味ない!
- 投稿日2015/08/07
- 更新日2015/11/30
モロッコのサハラの代表的な2つの砂丘、シェガガ砂丘とシェビ砂丘のうち、シェビ砂丘を擁するのがこのメルズーガ。どちらかというとこのシェビ砂丘の方が観光地としてはメジャーなので、ホテル等の設備も比較的揃っています。
メルズーガというのは村の名前で、家が建っている集落エリアもありますが、サハラの砂丘を体感したいなら、村の中心部ではなく、シェビ砂丘の周りを縁取るようにして建っているホテルに宿泊するのがお勧め。
ホテルの中には、一歩外に出ると目の前に砂丘というロケーションのものもあり、気軽にサハラの朝日や夕日を観賞することが出来ます。
ここではラクダに乗って行くのがお勧め。ラクダは意外に背が高いし、起伏があるところを歩いて行くので始めは安定感がなく不安に思うかもしれないけど、すぐに慣れるので大丈夫。ほとんどのホテルではラクダの手配もしてくれるので、チェックイン時に予約しておけばOK。
ラクダで観賞ポイントへ行き、朝日や夕日を砂に座って待つ瞬間。
初めて音がないのはこう言うことだと実感出来ます。
音のない世界なんて、なかなか普段の生活の場では出来ない経験。
ただ、観光客が多い時は、自分から見える範囲にたくさん人がいたりするので、話し声で静けさを味わうことが難しいことも。
そんな時は、テント泊がお勧め。ホテルから4輪駆動車やラクダと使ってサハラの奥地に入って行き、360℃砂漠のところにあるテント村に泊まれば、人も少なく、静かな環境でどっぷりと砂漠に浸かることが出来ます。
サハラは、モロッコだけではなく、東はエジプト、南はチャドやスーダンなど、10カ国くらいにまたがっています。
ただ、同じサハラでも砂の色が違うのが面白い。
エジプトのサハラの砂は白いイメージなのに対し、モロッコのサハラの砂はオレンジがかった赤です。
特に夕日や朝日の時間は太陽の光で一段と赤く染まり、幻想的。何度見ても飽きません。
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ジャンル砂漠・荒野
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エリアメルズーカ
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住所
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アクセスマラケシュから車で約9時間
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公式サイト
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。






