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モルディブ   危険情報の現地クチコミ

現地のプロ(4人)詳細

 
  • 1 ヴェラナ国際空港
  • 2 マレ島

モルディブ全域で注意したいこと

現地島を訪れる時は露出の少ない服装で

モルディブの現地島を訪れる時には服装にご注意ください。現地島とはプライベートのリゾートホテル島ではなく、現地の人々が暮らす島。リゾートホテルからの見学ツアーやゲストハウスへのご宿泊で、現地島を訪れることがあるかもしれません。
モルディブはイスラム教国のため、現地の女性は肌を隠す服(頭に巻くスカーフを含め)を着ています。そのため、現地の慣習へ反するような露出の多い格好で現地島を訪れるのは控えましょう。
女性の好ましい服装は、トップスは袖付きでボトムスは最低膝丈のもの。ビーチで泳ぐ際には、ビキニ可と指定されたビーチ以外ではビキニのみでの遊泳は控えましょう。男性の場合決まりはないですが、水着のショーツのみで歩き回るのは避けてください。

常に虫除け対策をお忘れなく

常夏の島国モルディブでは通年蚊が飛んでいます。怖いのは虫刺されからの痒みだけではなく、近年デング熱やジカウイルスなどの蚊を媒介する感染症も流行していること。そのため、モルディブ旅行の際は虫除け対策をお忘れなく! ほとんどのリゾートホテル島では虫除け用品が用意されていますが、ご自身でも携帯用虫除けスプレーや虫除けバンドなどを持参されることをお勧めします。
リゾートホテルの客室内で蚊が多い時には、我慢をせずにフロントへ連絡して対処してもらいましょう。

インド洋の日差しに負けないよう 日焼け対策を

常夏モルディブは1年通して平均気温は約30度。どの時期に来ても日焼けをしてしまいます。そのため、常に日焼け止めを塗るのをお忘れなく! 強めの日焼け止めを塗っていても焼けてしまうほど、インド洋の日差しは強いです。曇りの日でさえも油断をしないように。「焼きたい!」という方でも日焼け止め無しでは直射日光に当たらないようにしてください!肌が真っ赤になり、最悪火傷状態になってしまうかも。
また、スノーケリングへ行く時は体の後ろ半分にたくさん日焼け止めを塗ってください。スノーケリングに夢中になって背中だけ真っ赤になってしまうことも。

断食月に現地島を訪れる際にはモルディブ人への配慮を

イスラム教国のモルディブでは、毎年30日間の断食が行われます(時期はイスラム教カレンダーに基づき毎年異なります)。断食期間中、モルディブ人は日の出から日の入りまで一切飲食(また喫煙)をしません。そのため、断食期間中に現地島を訪れる時には、日中の屋外や公共の場所での飲食・喫煙は控えてください。リゾートホテル島は断食期間中でも通常通り営業されるので問題ありませんが、現地島へ行く際にはモルディブ人の文化を尊重するためにもご注意ください。
また、断食期間中は首都マーレ島にあるレストラン・カフェの営業時間も夕方からへ変更される可能性があるのでご注意ください。

1 ヴェラナ国際空港

  • エリア
    フルレ
  • ジャンル
    その他建造物

思わず免税店でお酒を買わないように

モルディブ旅行へ行く時には、空港の免税店でお酒類を購入しないようお気をつけください。海外旅行の際に免税店でお酒を購入する方が多いですが、イスラム教国のモルディブへはお酒を持ち込むことができません。
特別許可を取得しているリゾートホテル島(またプライベートボート)ではお酒が提供されるので、ぜひリゾートホテル内でのみお酒をお楽しみください。

  • エリア
    マレ
  • ジャンル
    散策路・道

首都マレ島観光は信頼できるツアーガイドと

リゾートホテル島やその他現地島とも全く違う、都会の首都島マレ島へ立ち寄る観光客はとても多いです。観光スポットを訪れたり、土産屋でお土産のショッピングをしたり。しかし、マレ島を歩いていると怪しいツアーガイドに声をかけられることも。中には土産屋へ連れて行き、高値で土産を売りつけようとする人もいるようです。
リゾートホテルや旅行会社が信頼できるツアーガイドを手配してくれるので、マレ島を訪れる際は事前にガイドを手配してもらうのがお勧めです。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。