ロレイは、アンコールワット遺跡群から少し離れたエリアにある、ロリュオス遺跡群の中では最も新しいヒンドゥー教寺院。
寺院は893年にヤショーヴァルマン1世が、父母とシヴァ神と祀るために建てられた寺院で、当時は、東メボン・ニャックポアン・西メボンと同様、大貯水池の中央の島に建設されました。
現在は水はなくなり、祠堂のみが残っています。
祠堂は4基のみ残っており、祠堂の建築としてはプリアコー様式でレンガの上に漆喰が塗られています。
プリアコーと同様、風化が激しく破損が目立ちます。
損傷が酷く、祠堂の周囲にロープが張られて近寄ることができなくなってます。
祠堂は前列に2つ、後列に2つ並んでおり、正面からは2基しか見えません。
また、4つの祠堂の中心部にはリンガが置かれており聖水を流すための砂岩の樋があります。(写真2枚目参照)
寺院内には仏教寺院(写真3枚目参照)が隣接しており、修復が追いつかない遺跡とは対照に、今現在の生活が共存している所も見所です。
見所はこの辺だが、ロリュオス遺跡群内の1つの遺跡であるため、
せっかくだから、このエリアにある他の遺跡、バコン寺院、プリアコーもいっしょにゆっくり1日かけて観光してみると良いでしょう。
年代と、そのエリアの雰囲気から考えると、何でこんなところにこんな大きな遺跡が!?という感じで良いです。
ただ、アンコールワットやバイヨンと比べるとやはり迫力では劣ります。
アンコール遺跡共通入場券、1日$37が必要。
ロリュオス遺跡群の中の一つなので、この遺跡だけを見る価値はないが、
共通券を利用して、その他の遺跡(バコン、プリアコー)も一緒に回ると価値があるかもしれません!
ロリュオス遺跡群全体でも半日程度で回れるため、さらに他に興味のある遺跡を組み合わして観光しても良し!
とはいっても、ロリュオス遺跡群はシェムリアップ市内から少し離れた場所にポツンと点在しており、
共通券を利用出来る遺跡は、アンコールワットのある遺跡エリアかバンテアイスレイまで行かなければなりません。
その分、移動費がかかってしまうのには注意。
Lolei (Roluos Group) ロレイ(ロリュオス遺跡群)
ロリュオス遺跡群“最新”のヒンドゥー教寺院
- 投稿日2014/09/30
- 更新日2017/02/02
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ジャンル史跡・遺跡
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エリアシェムリアップその他
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住所
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アクセスシェムリアップ中心地から車で約30分
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営業時間7:30-17:30
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予算入場料(大人) 37USドル
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公式サイト
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