シドニー (オーストラリア) 危険情報の現地クチコミ
- 更新日2015/04/14
シドニー全域で注意したいこと
公共交通機関や往来は日本と異なることが多いです。慣れない観光客は特に注意を
- 投稿日2015/04/14
目抜き通りのジョージストリートは工事中の場所が多く、また路上で喫煙者も多く、つい路肩を歩きたくなりますが、車の雑な運転者が多くそのため路肩歩行者の交通事故が多発しています。バス停そばではスリ、お金を無心する浮浪者なども出没。対策:歩道では、地図等広げたりスマホをみたりすることなく、人の流れに沿ってなるべく歩道の内側を歩きましょう。電車:夜はなるべく電車は使わないほうがよいでしょう。人気のない駅、ホームの端、お手洗いなどいきなり浮浪者や、薬中毒者と遭遇することがあります。バス:危険情報ではありませんが、平日の日中は、乗車前に切符を購入しておかないと乗車できないことがほとんどですので、バス利用の際は事前切符購入を忘れずに。
昼はスリ、夜は酔っぱらいに要注意
- 投稿日2015/04/14
昼:・チャイナタウン、ロックス、ダーリングハーバーなどのシドニーの人気エリアやマーケットはどこも、スリや置引が多発しています。最近多いのはお財布だけでなく、スマホの被害。バックの口を閉じ、手などで抑えておくだけで防げます。・ カフェやレストランでは椅子の背もたれに荷物を置かないようにしましょう。・ レストランやショップのレジで現金を手にしたまま順番を待たないように。最近その現金を一瞬にして奪い走り去られる事件が多発しているようです。・ クレジットカード利用や、ATM利用時の暗証番号入力は片手などで隠して行いましょう。日没後:・ 人通りの少ない裏通りなどで、子供2-3人連れからお金の無心されるケースあり。・ 夜のパブや、歩道では暴力的な酔客同士の喧嘩、殺傷事件がニュースで報道されることも少なくないです。
クラブ・シーンをリードする通りは、暴力事件に巻き込まれやすい
- 投稿日2015/04/14
シドニーきってのファッショナブルなエリアのメイン通りでもあるオックスフォード・ロード。「ゲイのゴールデン・マイル」と呼ばれたこともあり、同性愛者のお祭り「シドニー・ゲイ&レズビアン・マルディグラ」のパレードはこの通りで行われている。昼間はショッピングの人々が行き交い、明るい雰囲気が漂うが、飲食店やナイト・クラブが集中するエリアを通っているため、夜になると、がらりと雰囲気が変わる。暴力事件が増加し、喧嘩などに巻き込まれるケースも多い。夜間は必ずタクシー利用で!
シドニーで最も犯罪が多いエリアを通過するストリート
- 投稿日2015/04/14
シドニーで最も犯罪が多いエリアであるキングスクロスを通るダーリングハースト・ロード。キングスクロスの駅前の通りはいうまでもないが、ウィリアムズ・ストリートを挟んだ南側のこの通り沿いも注意したい。深夜遅くまでやっているバーが並び、夜間は、酔っ払いやドラッグ中毒者がうろうろしていることも。また、この通り沿いだけでなく、キングスクロスから続く、ダーリングハーストもあまり治安が良いとはいえないエリアなので、夜間の移動はタクシーがおすすめ。
ストリートの南側は、昼間でも、ひったくりやスリに要注意!
- 投稿日2015/04/14
ジョージ・ストリートは、シドニー中心部を南北に走るメイン通り。ここは、通りの北側と南側で雰囲気がガラリと変わるストリートでもある。北側での犯罪はあまり聞かないが、マーケット・ストリートとの交差点辺りからリバプール・ストリートとの交差点辺りまでの南側は、中心部でも有数の犯罪多発スポットとして悪名高い。観光客だけでなく、地元オージーでさえも、この通りで真昼間にいきなり殴られて、財布を盗られそうになったという話を聞いたこともあり、昼間でも注意が必要だ。
夜間に女性だけでウロウロするのは、絶対に避けたいエリア
- 投稿日2015/04/14
昼間は賑やかで明るい雰囲気の観光地だが、夜になるとぐっと人通りが減って、危険な雰囲気が高まるのが、ダーリングハーバーの南側。このエリアでは、過去に夜間のレイプや暴力事件があり、女性だけで歩くのは危険。中華街で食事をした後、このエリアを通ってダーリングハーバー沿いのホテルへ歩いて帰るという人も多いかもしれないが、レストランなどの飲食店閉店以降の夜間はとくに、避けておいたほうが無難。お店からタクシーに乗ることをおすすめ。
シドニー最大の駅周辺は、キングスクロスに次ぐ、犯罪多発地帯
- 投稿日2015/04/14
シドニー中心部南側は、全般的に、夜間の犯罪発生件数が多く、注意したいエリアではあるが、中でも要注意なのが、中央駅(セントラル・ステーション)周辺。シドニー警察も、このエリアを犯罪ホットスポットとして監視を強化している。夜中の0時から翌朝の6時頃までの深夜が、最も事件が多い時間帯ではあるが、昼間でも人が非常に多く、混雑しているのため、スリやひったくりには格好の場所。いつでも注意を怠らないのが肝心。週末の夜は、飲酒絡みの暴力事件も多いので、とくに注意したい。
ローカルの人にとっても、昔からトラブルが多発する地域
- 投稿日2015/04/14
ローカルでは昔から夜の歓楽街として、またドラッグの取引地域としても知られています。すぐ裏通りはバックパッカー宿があり、日中は旅行客も歩いていますが、早朝から薬中毒者などが路肩に座り込んでいることも多いので、そういう人を見かけたら道路の反対側に渡るなどして近くを歩かないようにしましょう。夜のパブや、歩道では暴力的な酔客同士の喧嘩、殺傷事件がニュースで報道されることも少なくありません。
南半球きっての歓楽街は、シドニーで最も犯罪が多いエリア
- 投稿日2015/04/14
夜になると怪しく光る電光サインが灯り、客引きの女性が通りに立ち並ぶ、南半球きっての歓楽街・キングスクロス。このエリアは、シドニーで最も犯罪が多発しており、凶悪事件も頻発している。最も多いのは、ひったくり、スリ、置き引きなどだが、暴力事件も多く、過去には殺人事件も。夜間はとくに注意が必要だが、昼間でもスリや置き引き被害が多いので、注意するにこしたことはない。夜間は表通りのみを歩くこと。裏道には絶対入らないことが、危険を回避するポイント。
初めてシドニーに到着した日本人が狙われやすい場所
- 投稿日2015/04/14
税関前・検疫前:ターンテーブルから自分の荷物をピックアップしたら異常がないか確認しておきましょう。また、他人の荷物は絶対一緒に運んだりしないように。税関・検疫検査は大変厳しいので入国カードは注意深く間違いのないように記入しておきましょう。税関を無事通過:パスポートなどはしっかり所定の場所にしまってから、到着ロビーに出ましょう。到着ロビー:置引、スリが多いです。グループツアー参加者やご夫婦などが狙われやすいです。到着してホッとしたいところですが、一番注意が必要な場所です。
ビーチカルチャーを100%満喫するためには準備が必要
- 投稿日2015/04/14
持物に関すること:・ビーチで寛ぐ予定の時は、パスポートのコピーを持っておくと便利です。・泳ぐときでも、必ず1人は、荷物番をしましょう。(ビーチサンダルや着替すら盗まれることもあります。)健康や水難事故に関すること:・紫外線は日本の5~8倍強いです。帽子、サングラス、日焼け止め、飲水は必須。また使い慣れない日焼け止めと強い日差しで炎症を起こす人もいるので注意。・ライフガードが見守ってくれている赤と黄色の旗の間で泳ぎましょう。(リップと言われる強い逆流潮、急に深くなっている場所が多く、若者でも長時間フライトの後に海で心臓発作を起こす人が少なくありません。また、年に数人はサメによる致死的な事故がおこっています。)
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。