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ウルル-カタ・ジュタ国立公園の「ウルル」とは、アボリジニの言葉で「一枚岩」を意味する。エアーズ・ロックは、まさにウルルだ。今では、この名が正式名称となっている。また、背の高い植物がほとんどない平坦な赤土の大地に横たわるウルル。一枚岩としては世界最大で、周囲約9.4km、高さ約348mという大きさは、実際に目にするとその何倍にも感じられる。しかも、地上に出ているのは、一部だけ、岩盤は地下6000mまで続いている。太古より海水の浸食などで岩壁が削られ、今の姿になったのは約400万年前くらいだと言われている。またウルルは、先住民族アボリジニに、同公園内にあるカタ・ジュタ(オルガス)とともに、聖地としてあがめられている。この2つの岩山を含んだ地域一帯は国立公園に指定され、古代アボリジニの壁画などの文化も含めて世界遺産に登録されている。
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