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- ウラジオストク航空、サハリン直行便初便に乗ってきました ?
-
エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>ユジノサハリンスク
- テーマ:街中・建物・景色
- 投稿日:2009/06/17 13:10
- コメント(0)
今回は前回に続きサハリンの自然探訪記です。
ユジノサハリンスクから約1時間離れたところにサハリンで一番大きな湖である、トゥナイチャ湖へ行ってきました。
ここに行くまでに北海道の道を走っているような白樺や木々に囲まれた長い一本道を走り、大きな湖の湖畔にたどり着いた。



曇っていたので写真は綺麗に撮って来ることはできませんでしたが、6月後半から7月・8月には鳥達が沢山やってきて、天気がよければ素晴らしい景色が堪能できたことだろう。
トゥナイチャ湖より更に15分ほど足を伸ばすとイズメンチェボイエ湖というのもあるのだが、見た目海でしょ!!っていう感じで、結構波もあった。
こちらの方が水の色が綺麗に写真が撮れました。


ここはオホーツク海とつながっている湖だが、たったの15分程度しか離れていなかったが風の冷たさが全然違って寒っぶ〜という感じでバスに隠れることに・・・
続きましてサハリンの港町コルサコフへ移動
コルサコフは樺太時代には大泊と呼ばれていた都市。
歴史探訪編でご紹介しましたが、拓殖銀行や王子製紙もあった街です。
ここも展望台から眺める港や海の景色も良かったので紹介します。

ユジノサハリンスクから約1時間離れたところにサハリンで一番大きな湖である、トゥナイチャ湖へ行ってきました。
ここに行くまでに北海道の道を走っているような白樺や木々に囲まれた長い一本道を走り、大きな湖の湖畔にたどり着いた。



曇っていたので写真は綺麗に撮って来ることはできませんでしたが、6月後半から7月・8月には鳥達が沢山やってきて、天気がよければ素晴らしい景色が堪能できたことだろう。
トゥナイチャ湖より更に15分ほど足を伸ばすとイズメンチェボイエ湖というのもあるのだが、見た目海でしょ!!っていう感じで、結構波もあった。
こちらの方が水の色が綺麗に写真が撮れました。


ここはオホーツク海とつながっている湖だが、たったの15分程度しか離れていなかったが風の冷たさが全然違って寒っぶ〜という感じでバスに隠れることに・・・
続きましてサハリンの港町コルサコフへ移動
コルサコフは樺太時代には大泊と呼ばれていた都市。
歴史探訪編でご紹介しましたが、拓殖銀行や王子製紙もあった街です。
ここも展望台から眺める港や海の景色も良かったので紹介します。

- タグ:
- サハリン サハリン旅行 極東 樺太

- ウラジオストク航空、サハリン直行便初便に乗ってきました ?
-
エリア:
- ヨーロッパ>ロシア>ユジノサハリンスク
- テーマ:街中・建物・景色 グルメ
- 投稿日:2009/06/04 14:01
- コメント(0)
サハリンって5月でも寒い?!って思っていたが天気も良く爽やかな風が吹いていて気持ちが良い1日だった。
2日目はサハリンの歴史と自然探訪の日という事で、まず最初に訪れた所は旧樺太神社。
現在は企業の敷地内のにあるため、許可が必要。
神社に行くのに許可?!って感じではあるが、そこがロシア!!
許可を取ってもらい行ってみると、昔を偲ばせる石段が少しと宝物殿と湧き水小屋があるだけだった。
少しがっかりだったが、その後郷土史博物館で見た在りし日の樺太神社の写真を見てみるとスゴイ!!
数段しか残っていなかった石段が大きな鳥居の先に数十段もしくは百段以上ある素晴らしい光景の神社であったことが分かり、あれが残っていればと残念に思う。
さて、樺太神社の後は旭丘展望台と呼ばれていた山の空展望台へ・・・・
ここはユジノサハリンスクを一望できる絶景ポイント。
例えて言えば函館山から函館の町を見下ろす感じだろうか、天気が良かったので町の見え方も良かった。
週末にはできたばかりのゴンドラリフトが運行しているので、山道を上らなくても楽々で行けるということだ。
素晴らしい景色を堪能した後は郷土史博物館へ移動。
樺太時代の建物をそのまま利用しており、ロシアにいながら日本でもあまり見ることができなくなっている昔の日本の立派な建築物あることに不思議な感じがした。
また、建物の前にある綺麗な噴水も一見の価値がある。
内部の展示物はサハリンの動物や魚の剥製・樺太時代の歴史的資料・サハリンの歴史資料である。
サハリンは昔、流刑地だったそうで、一度島流しになったら二度と本土には戻ることができなかったそうだ。
冬は網走刑務所より厳しかっただろうと想像するだけで鼻水が凍ってしまう様な思いがした。。。。。。
午後は自然探訪に出かける予定。
次回に続く・・・・・






2日目はサハリンの歴史と自然探訪の日という事で、まず最初に訪れた所は旧樺太神社。
現在は企業の敷地内のにあるため、許可が必要。
神社に行くのに許可?!って感じではあるが、そこがロシア!!
許可を取ってもらい行ってみると、昔を偲ばせる石段が少しと宝物殿と湧き水小屋があるだけだった。
少しがっかりだったが、その後郷土史博物館で見た在りし日の樺太神社の写真を見てみるとスゴイ!!
数段しか残っていなかった石段が大きな鳥居の先に数十段もしくは百段以上ある素晴らしい光景の神社であったことが分かり、あれが残っていればと残念に思う。
さて、樺太神社の後は旭丘展望台と呼ばれていた山の空展望台へ・・・・
ここはユジノサハリンスクを一望できる絶景ポイント。
例えて言えば函館山から函館の町を見下ろす感じだろうか、天気が良かったので町の見え方も良かった。
週末にはできたばかりのゴンドラリフトが運行しているので、山道を上らなくても楽々で行けるということだ。
素晴らしい景色を堪能した後は郷土史博物館へ移動。
樺太時代の建物をそのまま利用しており、ロシアにいながら日本でもあまり見ることができなくなっている昔の日本の立派な建築物あることに不思議な感じがした。
また、建物の前にある綺麗な噴水も一見の価値がある。
内部の展示物はサハリンの動物や魚の剥製・樺太時代の歴史的資料・サハリンの歴史資料である。
サハリンは昔、流刑地だったそうで、一度島流しになったら二度と本土には戻ることができなかったそうだ。
冬は網走刑務所より厳しかっただろうと想像するだけで鼻水が凍ってしまう様な思いがした。。。。。。
午後は自然探訪に出かける予定。
次回に続く・・・・・







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- サハリン ロシア サハリン旅行 極東
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