1978年10月、日本初の都市型高層水族館としてオープンしたサンシャイン水族館。2011年8月に全館リニューアルオープン後も続々と新しい施設が登場し、2017年夏には屋外エリアの「マリンガーデン」もリニュー
1978年10月、日本初の都市型高層水族館としてオープンしたサンシャイン水族館。2011年8月に全館リニューアルオープン後も続々と新しい施設が登場し、2017年夏には屋外エリアの「マリンガーデン」もリニューアル。都会のビル群を背景に上空を羽ばたくように泳ぐペンギンの姿や、ドーナツ型の水槽「サンシャインアクアリング」でアシカがぐるぐると泳ぎ回る様子が臨場感たっぷりに観察でき、池袋という都心に「天空のオアシス」が広がります。愛くるしいコツメカワウソのファミリーや美しい羽を持つモモイロペリカンたちもこのエリアの人気者です。
もちろん屋内エリアも充実。メインの水槽「サンシャインラグーン」は全長約12m、高さ約2.4mで、優雅に泳ぐエイを中心に多彩な魚たちがいきいきと泳いでいます。
2020年夏には新エリア「海月空感(くらげくうかん)」が誕生。その中でもミズクラゲの大水槽「クラゲパノラマ」は国内最大級の幅を誇ります。その大きく湾曲した形状は、まるでクラゲに包まれているかのようだと人気で、日本初のトンネル型クラゲ水槽として話題になった「クラゲトンネル」など6種類の水槽によるクラゲ展示は圧巻です。
本館2Fにある「ショップ アクアポケット」では、生き物たちのぬいぐるみや雑貨など、かわいいだけでなく実用性も兼ね備えたオリジナルグッズがいっぱい。タリーズコーヒーでは生き物たちをイメージしたかわいい限定スイーツも味わえます。
入場には日時指定チケットの事前購入が必要な場合があるので、あらかじめ公式サイトの確認を。