茨城県桜川市に位置する雨引山楽法寺(あまびきさんらくほうじ)は雨引観音とも呼ばれ、587年に開山したと伝えられる古刹。安産や子育ての霊場として親しまれており、息災延命や商売繁盛など幅広いご利益があるとされて
茨城県桜川市に位置する雨引山楽法寺(あまびきさんらくほうじ)は雨引観音とも呼ばれ、587年に開山したと伝えられる古刹。安産や子育ての霊場として親しまれており、息災延命や商売繁盛など幅広いご利益があるとされています。延命観世音菩薩像は、国指定重要文化財に指定。坂東第二十四番札所としても有名です。
初夏には、ツツジ、ボタン、アジサイなどが咲き、花の名所として多くの人が訪れます。例年あじさい祭が開催され、梅雨時期のアジサイは特に人気です。