北条時頼の墓所もある、北鎌倉のお寺。
2500株のアジサイが咲く名所として有名で、6月中旬になると、参道は「明月院ブルー」と呼ばれる鮮やかなブルーのヒメアジサイで彩られます。
春にはしだれ桜、秋
北条時頼の墓所もある、北鎌倉のお寺。
2500株のアジサイが咲く名所として有名で、6月中旬になると、参道は「明月院ブルー」と呼ばれる鮮やかなブルーのヒメアジサイで彩られます。
春にはしだれ桜、秋には紅葉、冬には蝋梅など季節ごとの植物も美しい鎌倉屈指の花寺です。
「悟りの窓」と呼ばれる円窓は必見です。
窓からは裏手にある後庭園を眺めることができ、その「和を切り取ったような世界」は一見の価値があります。花しょうぶの時期の5月下旬から6月上旬頃、紅葉の時期の12月頃に後庭園が特別公開され、散策をすることもできます。
月とも縁が深い明月院では、境内にうさぎの石像があり、写真スポットにもなっています。「宇宙ステーション」と呼ばれるウサギ小屋や野鳥が集まるバードフィーダーがあり、子供たちにも人気です。
入り口すぐのお茶処「月笑軒」では抹茶やお菓子をいただくことができます。木目調の温かい雰囲気の店内でひと休みしながら、四季折々の自然を眺める時間は癒しのひととき。隣にある売店では、月とウサギをモチーフにした「宇宙まもり」など、ユニークなお守りも販売しています。
また、鎌倉では最大級の「明月院やぐら」も見どころのひとつ。
元は、この地の豪族山ノ内俊通の菩提供養のために、岩肌を削ってこのやぐらが造られたと言われています。目を凝らして内部を見ると、壁面に掘られた並坐像と、十六羅漢像が祀られているのがわかるでしょう。また、1380年に当時の明月院を含む寺域を拡大した武将、上杉憲方を祀る宝篋印塔(ほうきょういんとう)も置かれています。
アジサイの時期はとても混み合います。朝の早い時間帯に参拝すると少しは混雑を避けられるかもしれません。
トイレが入り口付近の一箇所にしかないので、最初にお手洗いを済ませてから拝観するようにしましょう。