「港の見える丘公園」は、横浜を代表するデートスポットのひとつ。
横浜開港期はイギリスとフランスの軍隊が駐屯していたエリアですが、戦後に整備され、1962(昭和37)年に「港の見える丘公園」として開園し
「港の見える丘公園」は、横浜を代表するデートスポットのひとつ。
横浜開港期はイギリスとフランスの軍隊が駐屯していたエリアですが、戦後に整備され、1962(昭和37)年に「港の見える丘公園」として開園しました。園内のフランス領事官邸が置かれていた跡地は「フランス山」と呼ばれ、英国総領事公邸は「横浜市イギリス館」として一般公開されています。
名前の通り、園内の展望台からは、みなとみらいエリア、横浜港大さん橋国際客船ターミナル、横浜ベイブリッジと横浜港を一望でき、夜はとてもロマンティックな景色に。また、景色だけでなく、弧を描くようなデザインのパーゴラが整備された展望広場もフォトジェニックです。
園内の「イングリッシュロ―ズガーデン」では、四季を通してさまざまなバラや草花が咲き誇ります。バラの最盛期は5月中旬~6月中旬と10月中旬~11月中旬。他に「山手111番館」「大佛次郎記念館」「神奈川近代文学館」など多くの施設を併設しています。