金沢駅からバスで約5分、徒歩でも15分程度の距離にあり、国内でも屈指の規模の市場です。江戸時代に誕生してから300年以上、加賀藩主前田家の御膳所として、また金沢市民の台所として金沢の食文化を支えてきました。
金沢駅からバスで約5分、徒歩でも15分程度の距離にあり、国内でも屈指の規模の市場です。江戸時代に誕生してから300年以上、加賀藩主前田家の御膳所として、また金沢市民の台所として金沢の食文化を支えてきました。
迷路のように入り組んだ場内には細い小路を挟んで魚介や青果を扱う店舗が並び、抜群の鮮度が自慢。漬け物や菓子、生活雑貨まで、さまざまな商品が販売されています。
もともと賑わっていた市場ですが、2015年の北陸新幹線の開業をきっかけにさらに観光客が増加し、それに伴って各店舗のテイクアウトコーナーが急増することに。金沢のグルメをより気軽に楽しめるようになりました。
テイクアウトの中でも以前から人気なのは、揚げたてをほおばれる「近江町コロッケ」の各種コロッケ。甘えびやカニのコロッケなどが定番の人気です。ほかにも、「杉本水産」のどじょうの蒲焼やフルーツをそのまま器にした「フルーツ坂野」のジュースなど、多彩な味を満喫できるのも魅力。最近は、店先で好きなものを選んでその場で食べられる鮮魚店自慢の刺身が好評です。
日中は混雑する市場ですが、商品が店先に出揃う9時ごろならまだ客足もまばら。ゆっくりと品定めできます。午前中は品数も豊富で選び応え充分。続々と値引きが始まる15時過ぎも狙い目です。
また、食材の宝庫だけあって、市場で扱う魚介類や加賀野菜などの食材を使った食事処も充実しています。ただし、人気の海鮮丼や回転寿司のお店は朝から行列のこともしばしばで、入店までの時間を覚悟しておいたほうがいいでしょう。
近江町市場に行く際は、近江町市場駐車場や市場に直結する近江町いちば館駐車場の利用が便利ですが、混雑していることも多く、満車の場合は周辺の有料駐車場を利用します。
市場では、お店の人との会話も楽しみのひとつ。金沢ならではの食材も多く、食べ方や値引き交渉も気軽に話しかけてみてください。あれこれいろいろなお店で買い物をした場合でも、市場の中にあるヤマト運輸宅配センターに持ち込めばまとめて宅配してくれます。