滋賀県大津市にある三井寺(みいでら)は、正式には長等山園城寺(ながらさん おんじょうじ)といい、天台寺門宗の総本山として知られる古刹です。境内には、天智・天武・持統天皇の産湯に使われたと伝わる霊泉があり、「
滋賀県大津市にある三井寺(みいでら)は、正式には長等山園城寺(ながらさん おんじょうじ)といい、天台寺門宗の総本山として知られる古刹です。境内には、天智・天武・持統天皇の産湯に使われたと伝わる霊泉があり、「三井寺」の名の由来になったといわれています。
広い境内には、国宝の金堂をはじめ、西国三十三所の第十四番札所である観音堂や釈迦堂、唐院など、歴史ある建物や伽藍が点在。近江八景のひとつ「三井の晩鐘」で知られる鐘や、霊鐘堂に安置された「弁慶の引摺り鐘」も見どころです。
また、春は桜、秋は紅葉の名所としても親しまれ、堂宇と四季折々の木々が織りなす景観を楽しめます。