長崎県西海市にある「長崎バイオパーク」。およそ30万平方メートルもある広大な敷地で、カピバラやリスザル、レッサーパンダ、コツメカワウソ、ラマ、キリン、カンガルー、カバなど、かわいい動物たちが暮らしています。
長崎県西海市にある「長崎バイオパーク」。およそ30万平方メートルもある広大な敷地で、カピバラやリスザル、レッサーパンダ、コツメカワウソ、ラマ、キリン、カンガルー、カバなど、かわいい動物たちが暮らしています。
長崎バイオパークの魅力は、園内のあちこちで動物と触れ合えたり、エサをあげたりできるところ。リスザルが肩に乗ってきてくれたり、カピバラにエサをあげられたりと、ただ見るだけの動物園ではありません。小さな子供から大人まで楽しめる動物園です。
バイオパークは、もともとひとつの山だった場所にその地形を活かして作られたため、園内は坂道が非常に多いです。すべて回り終わる頃には疲れてしまうかもしれませんので、歩きやすい服装や靴で行くのがおすすめ。また、各所に置いてあるベンチで休憩しながら、ゆっくり回ることもできます。
バイオパークには、もうひとつ目玉スポットがあります。それは、バイオパークの入口すぐ横にある「ペットアニマルワールド(PAW)」。イヌやネコ、ウサギ、モルモットなどの身近な動物たちと、くつろぎながら触れ合えるスポットです。