長崎県立西海橋公園は、長崎県佐世保市と西海市にまたがる県立公園。総面積36.8ヘクタールの観光型の公園で、佐世保湾側にある長さ300mにもなる美しいアーチ橋の「新西海橋」と、針尾瀬戸側の「西海橋」の2つの橋
長崎県立西海橋公園は、長崎県佐世保市と西海市にまたがる県立公園。総面積36.8ヘクタールの観光型の公園で、佐世保湾側にある長さ300mにもなる美しいアーチ橋の「新西海橋」と、針尾瀬戸側の「西海橋」の2つの橋が大きな見どころです。この2つの橋の間にうず潮が見られることで有名。また敷地内にはアスレチック広場やソフトボール場、展望台などの他、河津桜が多く植えられている「カワヅサクラの丘」など、お花見スポットも点在しています。特に旧暦の3月3日の大潮時は「節句潮」と呼ばれ、ダイナミックなうず潮と桜を同時に楽しめる日として人気です。