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オリコン顧客満足度®2年連続1位に続き、マイベストアワード2025で最優秀賞を受賞 [プレスリリース]
  • 静かな雰囲気の大広間
  • 洋風の調度品で揃えられた西洋館
  • 立花家で受け継がれる甲冑
  • 立花家は掛け軸なども収集していた

柳川藩主立花邸(御花)

概要

西鉄柳川駅からバスで15分。「御花」は旧柳河藩主、立花家の別邸として建てられました。 「御花」というのは愛称で、江戸時代に周辺が御花畠と呼ばれていたことに由来しており、立花家で継承されてきた大名文化を
西鉄柳川駅からバスで15分。「御花」は旧柳河藩主、立花家の別邸として建てられました。
「御花」というのは愛称で、江戸時代に周辺が御花畠と呼ばれていたことに由来しており、立花家で継承されてきた大名文化を楽しめる観光名所です。

邸内は、敷地全体が「立花氏庭園」として国指定名勝に指定されています。
中でも「松濤園」はとても美しい日本庭園で、1500個の大小さまざまな庭石は島を模していて、庭全体で大海を表現しています。
大広間は、クロマツの緑に飾られた庭を一望する人気スポット。縁側に腰を下ろして景色を楽しむのもよいでしょう。立花家の人々が親しんだ名園を今も体験できます。

大広間から延びる廊下は「西洋館」へと続いています。
建てられたのは1910年(明治43年)。本格的な西洋風の建物は鹿鳴館の流れを汲んでおり、立花家の迎賓館として使われていました。西洋化していく明治期日本の面影を感じられる、歴史的な建築物です。
大広間でみせる和の優雅さとは打って変わって、洋の気品が味わえます。

別邸の入場券で入れる「立花家資料館」では、400年に渡って受け継がれてきた兜や掛け軸など、立花家ゆかりの品々を鑑賞することができます。
柳川を治めた名家の足跡に触れるのはいかがでしょうか。

基本情報

  • ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください

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