札幌市内にある温泉郷・定山渓。札幌駅から車で約45分と市街地からも近いので、観光客だけでなく、札幌市民からも人気のあるスポットです。
定山渓へは新千歳空港や札幌駅からバスで行くこともできます。
札幌市内にある温泉郷・定山渓。札幌駅から車で約45分と市街地からも近いので、観光客だけでなく、札幌市民からも人気のあるスポットです。
定山渓へは新千歳空港や札幌駅からバスで行くこともできます。
定山渓を訪れるなら、おすすめする季節は“秋”。特に10月上旬~中旬には紅葉が見頃を迎え、観光客や地元民で混み合います。豊平川に架けられた「二見吊橋」と言う赤い橋は、紅葉と相まって札幌市を代表する"絶景紅葉スポット"です。
また、「定山渓温泉開湯150周年」を記念して2016年に開催された「ネイチャールミナリエ」というライトアップイベントはその後も大好評に。「星降る夜の森」をテーマに、森や川、渓谷が持つ美しさがライトアップで引き立てられます。例年6~10月に行われるので、紅葉のライトアップと併せて楽しむといいでしょう。
「豊平峡ダム」や「さっぽろ湖」など、他にも紅葉スポットが揃っています。
当然ながら、温泉も定山渓の売り。定山渓温泉外に湧き出ている温泉は、無色透明でまろやかな塩辛さが特徴の“ナトリウム塩化物泉”で、塩分が汗の蒸発を防ぎ、身体の芯から温まります。露天風呂に浸かりながら自然を眺めて、身も心もリフレッシュできます。