山形県鶴岡市の羽黒山(はぐろさん)にある出羽三山神社(でわさんざんじんじゃ)。古くから修験の山として信仰を集めた地であり、山頂には高さ28mの迫力ある社殿「三神合祭殿(さんじんごうさいでん)」が建っています
山形県鶴岡市の羽黒山(はぐろさん)にある出羽三山神社(でわさんざんじんじゃ)。古くから修験の山として信仰を集めた地であり、山頂には高さ28mの迫力ある社殿「三神合祭殿(さんじんごうさいでん)」が建っています。羽黒山のほか、冬季は積雪で参拝できない湯殿山(ゆどのさん)と月山(がっさん)も併せた出羽三山の神様を合祀。2000(平成12)年に国の重要文化財に指定されました。麓にある随神門(ずいしんもん)から山頂までは杉並木の中を2,446段の石段が続き、徒歩では約1時間の道のり。バスや車でもアクセスできます。