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  • 浄智寺の入り口は趣のある石段になっています
  • 鎌倉唯一の鐘楼門
  • 鐘楼門を入って右側にある本堂「曇華殿」
  • 本堂内の木造三世仏
  • 竹林の先にお墓があります
  • かつて住居、墓所、倉庫として使われたやぐら
  • 洞窟の中にある布袋尊
  • 3月から4月にかけて咲くミツマタ
  • 茅葺き屋根の書院と庭園
  • 書院とその奥に見えるお庭が美しい!
  • 布袋尊は何を指しているのでしょうか?

浄智寺

概要

鎌倉五山の第四位である浄智寺。石段の参道は鎌倉十井の一つ「甘露の井」と石橋、山門が高い木々に囲まれ絵になります。石段を登りきると現れるのが、鎌倉唯一の鐘楼門。創建された1281年頃は中国の宗からの渡来僧が多
鎌倉五山の第四位である浄智寺。石段の参道は鎌倉十井の一つ「甘露の井」と石橋、山門が高い木々に囲まれ絵になります。石段を登りきると現れるのが、鎌倉唯一の鐘楼門。創建された1281年頃は中国の宗からの渡来僧が多かったそうで、当時の中国様式がうかがえます(現在の鐘楼門は2007年に再建されたもの)。

本堂の曇華殿(どんげでん)で見られる木造三世仏は、神奈川県の重要文化財に指定。「阿弥陀如来」「釈迦如来」「弥勒如来」はそれぞれ、過去・現在・未来を表しています。一度火災で消失してしまい、現在の像は南北朝時代に作られたもの。本堂を出て道案内に従って裏手に進むと、市指定天然記念物の「コウヤマキ」や書院のお庭、竹林の先にお墓とやぐらがあります。やぐらとは鎌倉の各地で見られる神を祭った祠(ほこら)で、浄智寺にある横穴はかつて住まいや墓所、倉庫として使われていたのだとか。
トンネルを抜け、境内一番奥の洞窟へと進むと、鎌倉江の島七福神の一つ「布袋尊」の石像があります。なんとも言えない表情をしている布袋尊は、弥勒菩薩の化身と言われており不老長寿の神だそう。「お腹をなでると元気がもらえます」と標識に書かれているので、遠慮なくなでさせてもらいましょう。多くの参拝客になでられたお腹はすっかり真っ黒です。
布袋尊をお参りしたら、最後は茶室と書院へ。書院では御朱印の受付もしています。書院の入り口から見えるお庭もお見逃しなく。

木々に囲まれた境内では、梅、桜、ミツマタ、水仙などさまざまな花が咲きます。たくさんある見どころを回りながら、季節の花々も楽しんでください。

基本情報

  • ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください

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