音戸の瀬戸(おんどのせと)は広島県呉市の倉橋島と本州との間にある、幅は90mほどの狭い海峡です。本州側の高台には音戸の瀬戸公園があり、ここから眺める赤い
音戸大橋と海峡の美しさもすばらしいものです。春の桜やツツジの花
音戸の瀬戸(おんどのせと)は広島県呉市の倉橋島と本州との間にある、幅は90mほどの狭い海峡です。本州側の高台には音戸の瀬戸公園があり、ここから眺める赤い
音戸大橋と海峡の美しさもすばらしいものです。春の桜やツツジの花が咲く時期に訪れるのもおすすめ。その昔、平清盛がこの地で沈みゆく太陽に向かって扇をかざし、日が昇るようにあおいだところ、夕日が沈まずに戻ってきたという「日招き」の伝説も残っています。