中世に瀬戸内海を中心に活躍した村上水軍(村上海賊)の一族であった能島村上氏の資料や関連する書籍などを保存している。
芸予諸島の大島に所在し、3階の展望室からは瀬戸内海を眺めることができる。また
中世に瀬戸内海を中心に活躍した村上水軍(村上海賊)の一族であった能島村上氏の資料や関連する書籍などを保存している。
芸予諸島の大島に所在し、3階の展望室からは瀬戸内海を眺めることができる。また、屋外には村上水軍が利用した船舶が復元され展示している。
博物館前からは能島、見近島の周辺などを回る潮流体験船が運航されている。
2004年に今治市村上水軍博物館としてオープンし、2020年4月に今治市村上海賊ミュージアムに改称した。