下栗の里は、長野県飯田市上村の信州遠山郷(しんしゅうとおやまごう)に位置する絶景の里山。標高800〜1,100m、最大傾斜38度の急な斜面に広がる集落の風景は「日本のチロル」として知られており、「にほんの里
下栗の里は、長野県飯田市上村の信州遠山郷(しんしゅうとおやまごう)に位置する絶景の里山。標高800〜1,100m、最大傾斜38度の急な斜面に広がる集落の風景は「日本のチロル」として知られており、「にほんの里100選」にも選ばれています。
里の駐車場から続く遊歩道は、地域の住民が整備したもの。徒歩で20分ほど進むと展望台「天空の里ビューポイント」に到着し、ここからは南アルプスの美しい山並みを望めます。この地域で江戸時代から栽培されてきた「下栗芋」は、ここでしか採れない伝統野菜。エゴマ味噌を塗って焼いた郷土料理「いも田楽」は、県の選択無形民俗文化財にも指定されています。さらに、毎年12月に行われる「霜月祭り」では、煮えたぎる湯を素手で跳ね飛ばす神事や面を使った神楽が奉納され、古の信仰を今に伝える貴重な文化を体験できます。