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女性を魅了する演出が得意なイタリアン店♪@リストランテASO天神店

訪問 2012.07

『五感で楽しむASO流イタリア料理』を頂きに、リストランテASO天神店を訪問。既に多くの女性達によるランチの口コミやレストランウェディングとしての評判の良さをうかがってましたので、楽しみにしてやって来ました。今回は夜の訪問です。福岡市営地下鉄・天神駅より徒歩5分のアクセス良いRESOLA天神ビルにあります。同ビルにはバーニーズ・ニューヨークやルイ・ヴィトンも入っていますが、普段全く縁のないところなので、コレを機会にちょこっと見学してみました♪リストランテASO天神店は4階にあります。入り口のレセプションデスクとウェイティングフロアからして非日常空間♪そして、レストランフロアへ案内されます。2人用のテーブル席もありますが、今回大きめの丸テーブル席へ案内してもらいました。テーブルセッティング。目の前には本日のメニュー。酔っ払って翌日メニューを覚えてないブロガーには嬉しいサービス。ゆっくりとメニューを説明して頂きながら、ワインの選択をじっくり考えるのが(友人がね)、胸ときめくひととき。強いて言えば、このワイン選びのカウンセリングが不完全燃焼だったのがちょっと残念だったと友人の後日談。メニュー案内の段階で、コース途

女性を魅了する演出が得意なイタリアン店♪@リストランテASO天神店

訪問 2012.07





『五感で楽しむASO流イタリア料理』を頂きに、リストランテASO天神店を訪問。
既に多くの女性達によるランチの口コミやレストランウェディングとしての評判の良さを
うかがってましたので、楽しみにしてやって来ました。
今回は夜の訪問です。

福岡市営地下鉄・天神駅より徒歩5分のアクセス良いRESOLA天神ビルにあります。
同ビルにはバーニーズ・ニューヨークやルイ・ヴィトンも入っていますが、
普段全く縁のないところなので、コレを機会にちょこっと見学してみました♪



リストランテASO天神店は4階にあります。
入り口のレセプションデスクとウェイティングフロアからして非日常空間♪
そして、レストランフロアへ案内されます。
2人用のテーブル席もありますが、
今回大きめの丸テーブル席へ案内してもらいました。



テーブルセッティング。



目の前には本日のメニュー。
酔っ払って翌日メニューを覚えてないブロガーには嬉しいサービス。



ゆっくりとメニューを説明して頂きながら、
ワインの選択をじっくり考えるのが(友人がね)、胸ときめくひととき。
強いて言えば、このワイン選びのカウンセリングが不完全燃焼だったのが
ちょっと残念だったと友人の後日談。
メニュー案内の段階で、コース途中に入るパスタを手打ち麺や乾麺から選択します。
バスケットに入った色とりどりのパスタを見るのはとても楽しいです。
『五感で楽しむイタリアン』はここからスタートしてるんですね。



以前は、2人で泡・白・赤とフルボトル1本ずつを注文してましたが、
トシを経るとそれほど頂けなくなりましたので、
泡・白兼用で、シャンパーニュ・クリュッグ。
さすがのどっしり系泡です。



自家製のフォカッチャ。
お饅頭位の可愛いサイズで風味イロイロ。
オリーブオイルとハーブ入りホイップバター2種が添えられてます。



冷たい前菜です。
『甘エビのマリネ 軽いアーモンドとアマレットの香る 冷たいピュレと共に』
タイトル以上のイカしたビジュアルでやってまいりました。
この後も期待以上の演出で出てくるお料理にサプライズの連続でございました。
女性を喜ばせる最上のリストランテですね♪



要は、シャンパーニュに合うテイストの甘エビのクリーム和えなのですけれど、
見かけはさながらガラス鉢の小さなガーデンです。
クリーミーな中にクリスピーな食感とハーブの香りもステキ。



涼しげなガラスのプレートに盛られてますが、実は温かい前菜。
『マスカットのジュレで包んだフォアグラのソテー 黒トリュフソース』



自家製マスカルポーネのパンケーキの上にフォアグラ。
フォアグラにはハーブ入りのゼリーが被せてあります。
アワアワのソースは今流行ですね♪
プチプチ食感の新野菜アイスプラントも取り入れた盛り付けも面白いです。



パスタです。
『アボカドとレタスの入ったペストジェノベーゼ 桜エビのフリット添え』
お馴染みのパスタ・ジェノベーゼもリストランテASO流だとこんなにオシャレ♪
アボカドの舟の中には桜エビのフリットが入ってます。
色とりどりの麺の中から選んだのは博多こうとう葱入りの手打ち麺。



桜エビと野菜をパスタにまぜまぜして、マスタード入りのマヨをお好みで添えます。
このひと手間もゲストを楽しませる演出のひとつですね。



友人が選んだ赤ワインはバローロの王様と呼ばれる『バローロ・ブリッコ・ロッケ 2001』。
当たり前のハナシですが、自分が普段飲んでる廉価のフレンドリーなイタリアンワインとは
一線を画する貴公子のイメージでした。



あらかじめデキャンタージュして頂いてます。



次に登場したのは、魚料理です。
お皿をすっぽり包み込んでいるのは博多織風の風呂敷です。



ナプキンリングを取ると、ハーブ入りの岩塩ドーム。



帽子のような岩塩ドームをスポッと取ると、
蒸されたハーブの香りと共に表れた生ハムを巻いた鯛。



頂く前に、白バルサミコ風味のフレッシュなトマトソースをかけてくれます。
またまた、目の前で料理を完成させる演出♪



次はお肉料理。
『軽く燻製にした熟成和牛 黒胡椒風味のマスカルポーネと共に』
フルコースではありますが、量自体はプチサイズだし、重くないので、
女性でもラクラクお腹に入るボリュームでしょう。
男性には少ないかも?!



グラスを取ると、お肉の香ばしい香りと秋田杉の薫香が溢れます。
お肉の量はご覧の通りチョビッとです。



チョビッとですが、エイジングさせた赤身肉の味わいは存在感たっぷりです。
霜降りジューシーなカンジではなく、キシキシとした繊維の中から旨みが滲み出るカンジ。



メニューにはないのですが、自家製マスカルポーネのサービス。
ティラミスの材料としてお馴染みのマスカルポーネチーズですが、
チーズ単独で、しかも自家製のものを頂くのは初めてです。
クリーミーなプディング感覚でした。



デザート、もといドルチェのメニュー。
イタリアンらしく、ティラミスもあります。
自家製マスカルポーネを使ったものなのでしょう。



友人が選んだのは『本日のシャーベット』。
メニューだけ見ると平凡なカンジですが、なんと!
大きな拍子木状の氷にシャーベットが3スクープ乗って登場。
こんな涼しげで贅沢な盛り付けは見たことなかったです。



アタシはバニラのミルフィーユにしました。
コレも普通のミルフィーユパイが来るんだろう程度に思ってたら、
ラブリーなグラスで、ドライアイスの煙と共に登場。
ミルフィーユとアイスクリームの組み合わせです。
リストランテASOのお料理はメニューを見ただけでは実物が想像できない楽しさがあります♪



食後に頂いたのは、最高級のルモルトン・カルヴァドス・ラレテ。
コレも自分が菓子作りに使ってる廉価のカルバドスとは全然違うなぁ(笑)。



次にテーブルにやってきたのはブーケ状の小菓子です。
最後まで嬉しいサプライズ♪



エスプレッソとカルヴァドスを交互に頂きながら鑑賞しました。
小菓子はもちろん食べられるのですけれど、酔いが回って頂けませんでした。



最後に酔い覚ましにアクアパンナ(ガスなし軟水)を頂いておしまい。



同伴のお客さんなどもおられて、お客さんの引きが早く、
食事の後半からは貸切状態でセレブ気分♪
ごちそうさまでした。


店舗情報

掲載情報修正

  • 価格帯
    ¥10,001~¥15,000
  • 定休日
    月曜日

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