15 シシリヤ
- イタリア料理
- ピザ
- バー・パブ・ラウンジ
トラベルコ評価4
クチコミ
「シシリヤ」
訪問 2006.03
「Sisiliya(シシリヤ)」@関内(☆彡) イタリアンレストランというよりも薪窯焼ナポリピッツァのピッツェリア。 ナポリの店をそのまま持ってきたような本格的な店はいつでも満席で人気を博しています。 裏通りのこぢんまりとした店にはまた独特の空気が流れているのです。 狭い通りに狭い間口、黄土色の塗り壁で大きなイタリア国旗がかかるわかりやすい店構え。 中に入ると小さな厨房を取り囲むようにカウンターが続いています。 厨房には窯があり、外装はステンレスのように昔のロボットチック。中に昔ながらの窯が隠れているように入り口からは見えます。窯の中は燃える灼熱した薪。目の前で焼いている姿を見るとうれしくなります。 ピザは3種類の小麦にシシリヤの塩、水とイーストを加えて丹念に練り、400度を越す高温で一気に焼き上げるものだそうです。08年11月8日夜に裁縫しました。 「オーガスタクラブ」での会合が終わった後に、まだもう少し話そうと「ピルグリム」へ行ったが貸切のため閉店していました。 それならばと「カサ・デ・フジモリ」の前のスペインバルが未訪なので行ってみるとこれも閉まっている。 ちかくにはここがあり、聞い
「シシリヤ」
訪問 2006.03
「Sisiliya(シシリヤ)」@関内(☆彡)
イタリアンレストランというよりも薪窯焼ナポリピッツァのピッツェリア。
ナポリの店をそのまま持ってきたような本格的な店はいつでも満席で人気を博しています。
裏通りのこぢんまりとした店にはまた独特の空気が流れているのです。
狭い通りに狭い間口、黄土色の塗り壁で大きなイタリア国旗がかかるわかりやすい店構え。
中に入ると小さな厨房を取り囲むようにカウンターが続いています。
厨房には窯があり、外装はステンレスのように昔のロボットチック。中に昔ながらの窯が隠れているように入り口からは見えます。窯の中は燃える灼熱した薪。目の前で焼いている姿を見るとうれしくなります。
ピザは3種類の小麦にシシリヤの塩、水とイーストを加えて丹念に練り、400度を越す高温で一気に焼き上げるものだそうです。
08年11月8日夜に裁縫しました。
「オーガスタクラブ」での会合が終わった後に、まだもう少し話そうと「ピルグリム」へ行ったが貸切のため閉店していました。
それならばと「カサ・デ・フジモリ」の前のスペインバルが未訪なので行ってみるとこれも閉まっている。
ちかくにはここがあり、聞いてみるとあいていたのでカウンターに3人並んで座りました。
フンギ スペシャル 1300円
キノコ、ベーコン、チーズのピッツァ。
とろーりと伸びるたっぷりのモッツァレラ、シメジやマッシュルームなどのキノコ、ベーコンが具。
もっちりしたピザの生地は満遍なく辺縁に焦げができています。
カウンターで見ていると、燃え盛る薪は石窯の左側に寄せられ、向かって右側に置かれたピッツァの生地を長い柄の木のへらを使って持ち上げつつ回しています。これは熱そうで大変そう。
ブラッド・オレンジジュース 300円
ウーロン茶 300円
安い。これら飲み物は普通の店に比べるととても良心的な価格です。
総評をあげて☆彡(一つ星半)にしました。
06年2月の雨の夜の来訪。
雨が降っているためか、20時半前で電話して予約が珍しく取れたので、車で直行。
実は何度も満席で入れないことを繰り返しておりまして、先客6人は初めて見る空き具合。いつもは満席なんです。雨さまさまか…店にとってはあがったりですが。
ブラッドオレンジジュース 300円
グラスのブラッドオレンジは300円で量もたっぷり。財布に優しい。
奥に見えるのが窯の火です。
ランギーノ産 生ハム 800円
白い皿の上に3枚の生ハム。熟成されたコクを感じられる味わい。特別感はないけど、地道に美味いものを用意しています。
ゴルゴンゾーラのサラダ 500円
サイコロ状に切られたブルーチーズであるゴルゴンゾーラの入るサラダ。プチトマト、サニーレタス、水菜がメインです。ドレッシングは酸味のあるよくあるものでさっぱり。ブルーチーズの香りも良く、そこに力が入っているなと感じられます。
マルゲリータD.O.C 2300円
見ていると具をのせた生地を薪が燃える窯に入れ、1分経ってから長い柄のこての上で器用にまわしはじめ、2分で焼きあがります。25cm径ありますが、思ったよりも軽め。具は水牛のモッツァレラチーズとバジルの葉とプチトマトといたってシンプル。薪の釜で焼いたピザはさっくりしていて香りよく美味しい。表面の熱感と照りはさすが。モッチリ感も適度にありますが、ぼくの考えるナポリピッツァよりも生地は薄めですね。ただ、一人で食べるにはちょっと量が多いかも。やはり二人がいい。他のお客もみな二人できています。
ココナツ味のパンナコッタ 400円
ガラスのカップ一杯のパンナコッタ。ココナツの風味がするものでやや細かなだまがあり滑らかさには欠けるが甘くて美味しい。上にのせられたキウィも相性が良く美味。
たとえば、フンギで1100円。今回は高いものを頼みましたが、通常のピザ1枚の価格は1000円から1500円くらいですから手ごろでしょう。
イタリアンレストランというよりも薪窯焼ナポリピッツァのピッツェリア。
ナポリの店をそのまま持ってきたような本格的な店はいつでも満席で人気を博しています。
裏通りのこぢんまりとした店にはまた独特の空気が流れているのです。
狭い通りに狭い間口、黄土色の塗り壁で大きなイタリア国旗がかかるわかりやすい店構え。
中に入ると小さな厨房を取り囲むようにカウンターが続いています。
厨房には窯があり、外装はステンレスのように昔のロボットチック。中に昔ながらの窯が隠れているように入り口からは見えます。窯の中は燃える灼熱した薪。目の前で焼いている姿を見るとうれしくなります。
ピザは3種類の小麦にシシリヤの塩、水とイーストを加えて丹念に練り、400度を越す高温で一気に焼き上げるものだそうです。
08年11月8日夜に裁縫しました。
「オーガスタクラブ」での会合が終わった後に、まだもう少し話そうと「ピルグリム」へ行ったが貸切のため閉店していました。
それならばと「カサ・デ・フジモリ」の前のスペインバルが未訪なので行ってみるとこれも閉まっている。
ちかくにはここがあり、聞いてみるとあいていたのでカウンターに3人並んで座りました。
フンギ スペシャル 1300円
キノコ、ベーコン、チーズのピッツァ。
とろーりと伸びるたっぷりのモッツァレラ、シメジやマッシュルームなどのキノコ、ベーコンが具。
もっちりしたピザの生地は満遍なく辺縁に焦げができています。
カウンターで見ていると、燃え盛る薪は石窯の左側に寄せられ、向かって右側に置かれたピッツァの生地を長い柄の木のへらを使って持ち上げつつ回しています。これは熱そうで大変そう。
ブラッド・オレンジジュース 300円
ウーロン茶 300円
安い。これら飲み物は普通の店に比べるととても良心的な価格です。
総評をあげて☆彡(一つ星半)にしました。
06年2月の雨の夜の来訪。
雨が降っているためか、20時半前で電話して予約が珍しく取れたので、車で直行。
実は何度も満席で入れないことを繰り返しておりまして、先客6人は初めて見る空き具合。いつもは満席なんです。雨さまさまか…店にとってはあがったりですが。
ブラッドオレンジジュース 300円
グラスのブラッドオレンジは300円で量もたっぷり。財布に優しい。
奥に見えるのが窯の火です。
ランギーノ産 生ハム 800円
白い皿の上に3枚の生ハム。熟成されたコクを感じられる味わい。特別感はないけど、地道に美味いものを用意しています。
ゴルゴンゾーラのサラダ 500円
サイコロ状に切られたブルーチーズであるゴルゴンゾーラの入るサラダ。プチトマト、サニーレタス、水菜がメインです。ドレッシングは酸味のあるよくあるものでさっぱり。ブルーチーズの香りも良く、そこに力が入っているなと感じられます。
マルゲリータD.O.C 2300円
見ていると具をのせた生地を薪が燃える窯に入れ、1分経ってから長い柄のこての上で器用にまわしはじめ、2分で焼きあがります。25cm径ありますが、思ったよりも軽め。具は水牛のモッツァレラチーズとバジルの葉とプチトマトといたってシンプル。薪の釜で焼いたピザはさっくりしていて香りよく美味しい。表面の熱感と照りはさすが。モッチリ感も適度にありますが、ぼくの考えるナポリピッツァよりも生地は薄めですね。ただ、一人で食べるにはちょっと量が多いかも。やはり二人がいい。他のお客もみな二人できています。
ココナツ味のパンナコッタ 400円
ガラスのカップ一杯のパンナコッタ。ココナツの風味がするものでやや細かなだまがあり滑らかさには欠けるが甘くて美味しい。上にのせられたキウィも相性が良く美味。
たとえば、フンギで1100円。今回は高いものを頼みましたが、通常のピザ1枚の価格は1000円から1500円くらいですから手ごろでしょう。
店舗情報
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ジャンルイタリア料理 ピザ バー・パブ・ラウンジ
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営業時間[月-土]17:00-13:00
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連絡先045-671-0465
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住所
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価格帯¥2,001~¥5,000
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定休日日曜日
ご利用される際は、掲載情報についてご自身で店舗に確認をしていただくようお願いいたします。