フェルメールの代表作3点(「真珠の首飾りの少女」「デルフトの眺望」「ディアナとニンフたち」)が展示されているマウリッツハイス美術館。この美術館は、17世紀にオラニエ=ナッサウ=ジーゲン候ヨハン・マウリッツ伯爵の私邸として建てられました。後にいくつかの異なる用途を経て、1822年、美術館となりました。
展示されている絵画はそのほか、レンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」、ポッテルの「雄牛」、ファブリティウスの「五色ヒワ」などの名作があります。なお、美術館の公式ホームページではマウリッツハイス美術館に展示されている絵画すべてを(デジタルですが)見る事ができます。
美術館敷地内の地下を降りていくとロビーがあり、その右側に入館券購入窓口とコインロッカーがあります。
また、明るくゆったりとしたロビーにはマウリッツハイス美術館関連グッズの売店があります。関連したポストカード、文房具、書籍など、何を買って帰ろうか迷うほどの品揃えの良さです。
こども達がゲーム感覚で楽しく歴史、美術が学べるようにと年間を通して色々なイベントが開催されています。英語かオランダ語が話せる方は、家族連れで訪問される場合、イベントがあるかどうか窓口で確認されるのもよいでしょう。
お勧めのコースとしては、マウリッツハイス美術館で「デルフトの眺望」を鑑賞した後に、実際にその絵が描かれたとされる場所で景色を堪能する事です。その場所へはデンハーグ中央駅から2駅(約15分)先のデルフト駅で降ります。そこからは徒歩約10分で到着です。
【知っておくと便利!】
平均滞在時間:約1時間
比較的空いている時間帯:午前中
アクセス:デンハーグ中央駅から徒歩約15分
日本語音声ガイド:あり(3.50ユーロ)。アプリ利用の場合は無料ダウンロード可能。
車椅子:館内での無料レンタルあり。
休憩所:館内にお茶やランチが出来る黄金時代をテーマにしたレストランあり。
【営業情報】
休館でない祝休日は短時間営業になる場合があります。
2018年度のお休みは11月5日、12月25日、2019年1月1日。
なお、専用駐車場はありません。
※2018年5月時点の情報となります
Mauritshuis マウリッツハイス美術館
オランダを代表する画家フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」に会える美術館!
- 投稿日2018/06/04
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マウリッツハイス美術館正面
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美術館敷地内の地下(ロビー、入館券購入窓口、コインロッカーがあります)
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美術館を見終わった後は感想を残されては?ご意見箱もおしゃれです!
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「デルフトの眺望」が描かれたとされる場所
会いに行く、という表現が世界中でもっともふさわしい絵があります。
- 投稿日2015/03/23
- 更新日2023/11/30
アムステルダムから電車で約50分、デン・ハーグ中央駅から徒歩15分の場所にこの美術館があります。2014年6月、2年間におよぶ改修工事が終わり、リニューアルオープンをしました。
工事の間、日本、イタリア、アメリカの美術館を回り、世界中のファンを魅了した”あの少女”も帰って来ました。知名度では、フェルメール作品の中でダントツの「真珠の耳飾りの少女」。日本でも大勢の人々がこの絵を見るために出かけたのではないでしょうか。
ここでは他に、フェルメールのごく初期の作品と言われている「ディアナとニンフたち」、そして2点だけある彼の風景画のうちの一点「デルフトの眺望」を所蔵しています。人物画で有名なフェルメールですが、この風景画を彼の一番の傑作と推す人もいるんですよ。この絵の空の色は、ぜひとも本物の絵の前に立って観て欲しいと思っています。
美術館の建物は1644年、マウリッツ候の住居として建てられたもので、17世紀のオランダ建築の典型です。今回の改修工事で建物本来の姿と色を取り戻しました。
大きな美術館では味わえない、個人宅にお邪魔したような気分になるマウリッツハイス。そして、こんな美術館に小さな「真珠の耳飾りの少女」の絵はとてもふさわしいと思います。
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ジャンル美術館・ギャラリー
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エリアハーグ
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住所
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アクセスメトロE線・トラム1・9・15・16・17線 The Hague Central駅から徒歩約11分
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電話番号+31-70-3023456
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営業時間[月]13:00-18:00 [火-日]10:00-18:00
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定休日11月4日, 12月25日, 1月1日
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予算入館料(大人) 19.5ユーロ
(18歳以下) 無料 -
公式サイト
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。






