外から丸見えの店内から聞こえてくる「アーイ」、「ワーイ」(日本語で「いや~ん」的な言葉)という声に思わず立ち止まってしまう、曜日を問わずいつも多くの客で賑わっている2階建てのレストラン。それが今回紹介するサターニーミーホイです。
サターニー「駅」ミー「ある」ホイ「貝」は店名の通り、貝料理専門のレストランです。貝料理(ホタテ、ムール、マテ貝、牡蠣等)に加えてイカと川エビだけのシンプルなメニューです。メニュー表は、タイ語、中国語表記だけですが、画像が付いていますので、指差しオーダーが出来ます。
生牡蠣以外は炭火焼きです。アルコールメニューはビールのみ。タイビール100バーツ、ハイネケン130バーツ。おすすめのボリュームたっぷりの貝(ムール、赤貝、ツブ貝)盛り合わせは290バーツと、値段設定も良心的。来店客が多いため、回転が速く食材も新鮮です。
このお店がタイ人の間で人気の理由は、料理だけではなく店員のマッチョなお兄さんたちの存在です。日替わり衣装で腰をくねくね揺らしながらオーダーを取り、料理を運んでくる姿にはじめはびっくりしますが、きちんと業務をこなす姿には好感が持てます。
料理を楽しんでいると突然、DJブースから大音量で音楽が。奇声を発し、踊りながら楽しませてくれるパフォーマンスが始まりました。こちらは何が起こったのか分からずキョトン。が、暫らくすると何もなかったかのように元に戻る…。華麗なニューハーフショーなどとは違ったこのサプライズに拍手を送りたい気分です。
1階席で踊った後、2階席へ移動して同じように踊ってくれます。踊りの時間は、月-木は19:00-22:00過ぎまで、金-日は19:00-21:00までのいずれもおおよそ30分おき。お客さんの入りや当日の状況によって変動します。また日によってレストランの隣の広場で生演奏がされているのですが、演奏が休憩になるまで踊りがない場合もあります。踊ってくれるマッチョなお兄さんたちはLGBTではなく、あくまでも仕事としているところがLGBT先進国タイならではです。写真撮影や動画もOK、記念写真にも応じてくれます。個人でのチップは受け取らないため、帰りがけに出入口にあるチップボックスに入れて下さい。
他店でオーダーした料理を店内に持ち込むことが出来るのも、このお店の嬉しいサービス。マーケット全体が潤うように考えられたシステムですが、このお店の良心が感じられます。席を確保し、オーダーの後に店外へ出て、他のお店で注文できます。その際にサターニーミーホイのテーブル番号を伝え、支払いを済ませておけば、料理を運んできてくれます。但し他店でのオーダーはサイド料理程度に留めるのがマナーです。
貝殻等はテーブル下のバケツに捨てます。貝やエビを食べると手が汚れますのでウエットティッシュを持参した方がよいでしょう。海鮮をしっかり焼いて欲しい場合は、メニューの写真を指差して「SUK SUK(スッ スッ)」と言えば大丈夫です。お会計は現金のみです。
また、店内にトイレはなく、ナイトマーケットの共用トイレ(有料3バーツ)となります。
場所はバンコク中心部からタクシーで20-30分ほどのフアムム・ナイトマーケット内。ローカル色の強いマーケットで、オリジナルやビンテージ物が多く、買い物も楽しめます。タクシーで行くのが簡単ですが、フアムムという単語はとても言い難いためタイ語表記を運転手に見せるのが確実です。
Staneemeehoi サタニーミーホイ
LGBT先進国タイならではの接客で、ディープな夕食を!
- 投稿日2020/01/17
2019/10訪問
-
ジャンルシーフード
-
エリアラートプラーオ
-
住所
-
アクセスバンコク中心部より車で20-30分
-
電話番号+66-98-8525565
-
営業時間18:00-24:00
-
定休日無休
-
予算300バーツ~
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。






