カンクンのあるキンタナロー州を超え、ユカタン州のメリダ郊外のジャングルの中に隠れるようにウシュマルの遺跡群は存在します。
メリダ郊外というだけあって、カンクンから日帰りで観光するとなると少しハードですが、マヤ遺跡ファンの方はどんなにハードでもこの遺跡を訪れています。
というのも、ウシュマル遺跡は知名度が低くあまり知られていないのですが、実は世界遺産に登録されているのです!
入場料は2018年10月現在、223ペソ(約12米ドル)です。
ゲートを通りいざ入場してみると、まずその静けさにビックリすることでしょう。
有名なチチェンイツァ遺跡などは遺跡内に露店が建ち並んでいてとても賑やかですが、このウシュマル遺跡には露店もなく、観光客でごった返すこともないので、気の向くままゆっくりと見学を楽しめます。
また、たくさんのイグアナがお出迎えしてくれるので、遺跡とイグアナのコラボショットの撮影に夢中になってしまうかも!?
楕円形の丸みをおびた形が特徴的な「魔法使いのピラミッド」や、繊細なレリーフの数々をみることができる「尼僧院」など、見応えは充分あります。
尼僧院では、天上界や地下界といったマヤの生死の世界観を見ることができたり、建物の壁に残る謎の赤い手形を見ることができたり、興味や謎が深まります。
そして、山のように聳える「大ピラミッド」へはぜひ登ってみてください!登ることのできる遺跡はカンクン周辺では珍しいのです。
少し急な階段ですが気をつけて登っていくと、上から見事な絶景を望められます。
見渡す限り緑のジャングル。その中に聳える魔法使いのピラミッドや尼僧院。マヤ人はなぜこんなジャングルの中に都を築いたのか…など、ついつい考えてしまい、ちょっとした冒険気分も味わえます。
建造物を見学していると、幾何学模様や、独特な方法で石を積み上げて作るマヤアーチなど、マヤ文明の建造物に多く見られる「プーク様式」と呼ばれる建築様式が目立ちます。
特に、雨の神チャークの姿がたくさん見られるので、どこにチャークがいるか探してみるのも見学のひとつの楽しみ方ですよ!
チャークは象のような長い鼻をもっており、いくつもの建造物に残るその顔は、見ているうちにどんどん可愛らしく思えてくるはずです。
カンクンからは距離がありますので、メリダを拠点として、ウシュマル遺跡をはじめとするマヤ遺跡の観光をするのもお勧めです。
メリダのほとんどのホテルでは、ウシュマル遺跡ツアーなどのオプショナルツアーを申し込めます。メリダはカンクンと違い、ほとんど英語が通じませんので、ホテル送迎つきのツアーに参加されることをおすすめします。
ウシュマル見学を終えたら、もっとマヤ文明の遺跡を訪れてみたくなることでしょう。
1年中とーっても暑いので、観光中はしっかり水分補給をしたり、日よけ対策をしたり、熱中症には十分お気をつけください!
ウシュマル遺跡での所要時間は、ゆっくり歩いて約1時間半です。
ピラミッドからの絶景をぜひお楽しみください!
Uxmal ウシュマル遺跡
ジャングルの中にひっそりと佇むウシュマル遺跡に感動!
- 投稿日2018/10/19
2018/04訪問
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ジャンル史跡・遺跡 世界遺産
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エリアサンタ エレナ
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住所
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電話番号+52-997-9762064
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営業時間8:00-17:00
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定休日無休
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予算入場料 90メキシコペソ
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公式サイト
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。


