ハワイ島ヒロから車で1時間ほど、ハワイ語で「曲がりくねる水」という意味の通り、水が豊かなワイピオをその昔村も栄えていたという。1946年の津波と1979年の大洪水によって、その当時あった村はほとんど流されてしまい、今またタロ栽培を復活させようとシンプルライフを営む人たちが少しずつこの地域に戻り始めている。
ツアーは4WDで進んで行く。まずワイピオ渓谷展望台から望むとその切り立つ斜面ぎりぎりに停車。そこから岸壁を望むその坂道は、歩くにも前のめりになってしまうほどの急斜面。それを車で降りるものだから手に汗握る行程だ。この一帯はハワイ王族のゆかりの地でもあり、カメハメハも幼少期ここで過ごした場所とも言われている。
ワイピオの魅力は、谷底だ。有名なものは、422メートルとも言われるヒイラヴェの滝、その後小川を四輪駆動車で横切って行くのもアドベンチャー気分が高まりスリルもある。乗馬を体験したり、カヤックをしたりということもできる。
ここの住民は世俗との交流をあまり望まないので、遠くからその様子を垣間みる程度の方がいいかもしれない。
Waipio Valley Lookout ワイピオ渓谷
目を見張る景観、橋のない小川を4WDで横切るスリル!
- 投稿日2016/02/23
聖地「王家の谷」、絶景を拝むなら足を使おう!
- 投稿日2015/03/23
ハマクア・コーストの北端に位置するワイピオ渓谷は、「王家の谷」と呼ばれる聖地です。緑の谷間にはタロイモ畑が広がり、渓谷の深いところにはハワイ最高の落差を誇るヒイラヴェ滝が流れています。展望台望台からは、黒砂のビーチに寄せては返す波がスローモーションのように見え、天気が良ければマウイ島が見えることも。海の青と山の緑が溶け合うハワイならではの雄大な景色を眺めることができます。
ハワイアンにとってワイピオはとても重要で神聖な場所でした。いくつものヘイアウがあり、険しい崖の両側には、たくさんの王族が埋葬されています。カメハメハ大王はここで子供時代を過ごしました。
車で谷に降りる観光ツアーもありますが、これほど神聖な場所に車で乗りこむことはおススメできません。どうしても下に行ってみたい方は、自分の足で歩くことをおススメします。谷の下までは約1マイル。くだりは約30分、のぼりは約45分かかります。信じられないほどの急坂なので、途中でくじけてしまうかも? 水を忘れずに持っていきましょう。
この豊かな渓谷には、かつては数千人のハワイアンが住んでいましたが、現在の住民は100人ほど。タロイモ生産者や漁師などが静かに暮らしています。住民に迷惑をかけないようくれぐれもご注意ください。
ちなみに、ワイピオ産のポイ(タロイモから作るハワイの伝統料理)は、さわやかな口当たりでとても人気があります。ハワイ各地のファーマーズマーケットやスーパーマーケットで購入することができるので、ハワイ滞在中にぜひお試しを。
ハワイ島の始まりを感じるワイピオ渓谷
- 投稿日2015/03/23
ダイナミックな渓谷と真っ青な海の色を楽しめる、ワイピオ渓谷をご紹介します。
映画『ホノカア ボーイ』の舞台になったホノカアという小さな町があります。ヒロからもコナからも車で1時間と少しかかる場所。
この映画でハワイ島やホノカアの知名度が上がって以来、ワイピオ渓谷もずいぶんと知られるようになりました。
展望エリアまでは駐車場から歩いて行かれます。ハワイ島が誕生し最初に形成された地域ということもあって、深い渓谷が続き、ハワイ島のヒロやコナでは見ることのない景色です。
豆知識ですが、飛行機でヒロまで行く際に右側に座ると、この渓谷を眺めることができます。
ハワイアンにとってここは聖地とされ、カメハメハ1世がこのワイピオ渓谷の裏手洞窟で生まれてからの数年を過ごしたとも言われています。
ビーチに続く谷には、ハワイアンが住んでいます。水が清らかな所でしか育たないタロを栽培したり、ノニも育てているそうです。
展望エリアから下には、かなりの急勾配を下る必要があります。下に住むハワイアンや関係者が乗馬でまわるツアーを行っているそうですが、個人ではなかなかたどり着くには難しそうです。
訪れるほとんどの人は、展望エリアで景色を楽しんでいます!
-
ジャンル渓谷・滝
-
エリアワイメア(カムエラ)
-
住所
-
アクセスヒロ国際空港から車で約75分
-
公式サイト
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。








