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ラスベガス (アメリカ) ホテルの現地クチコミ

現地のプロ(6人)詳細

Downtown Grand Las Vegas ダウンタウン グランド ラスベガス

石川 葉子 (ランドオペレーター)

レトロモダンなブティックホテル、ダウンタウン・サードの新しい顔

  • 地元っ子に人気

ダウンタウンで一番新しいホテル、ダウンタウン グランド。
人気不動のアトラクション「フリーモントストリート エクスペリエンス」から1ブロックほど北へ向かった、「ダウンタウン サード**」と名付けられた再開発中エリアの目玉として2013年10月堂々オープンしました。
**ダウンタウンのサードストリート (N.3rd St)周辺に生まれた新しいコミュニティ

実はこのホテル、新しく建設されたわけではなくて2006年にクローズしたカジノホテル「Lady Luck」が改装されたもの。ブリッジでつながっている2つのタワーを合わせても客室は634室とこじんまりとしているのは、古き良きダウンタウンのホテルならではというわけです。しかも最初のタワーは1985年オープンなので、かれこれ30年近い歴史があることになります。

それでも改装後のカジノはダウンタウンのカジノにありがちなタバコの匂いもなく、天井は低いもののダクトパイプがむき出しになった今風の造りになって圧迫感もなくなりました。カジノの屋上には、ダウンタウンで唯一のルーフトッププールもできています。

宿泊棟は、カジノタワー(18階)とグランドタワー(25階)に分かれていますが、チェックインカウンターはカジノタワーにあり、カウンター近くのエスカレーターでグランドタワーへ続くブリッジへ行くことができます。

さて客室ですが、デラックス・プレミアム・1ベッドルームスイート・シティスイート・グランドスイートの5種類のタイプがあり、どのタイプも室内はレトロなスタイルのインテリアでまとめられています。
一番料金の安いデラックスルーム(33平米)は平日で$40程度(リゾートフィー・税金別)からと格安。ただし格安だけに、バスルームはシャワーのみ。シャワーブースにはカーテンやガラスドアがなく、ブース半分の幅のガラス板がついているだけなので、シャワーを浴びるとバスルームの床まで濡れてしまうことも多く、使い勝手はいまいちのようですね。シャワーだけでは物足りないという方は、少し予算を上げて、バスタブのあるスイートを利用するのも手かもしれません。(スイートは$100前後(リゾートフィー・税金別)から。)

2つのタワーの間にあるサードストリート(N.3rd St)には、レストランやバイカーの集まるお店もあり、特に週末は深夜まで騒音が絶えないことも多いので、チェックインの際には、「高い階で静かな(サードストリート側でない)部屋」をリクエストすることをお勧めします。

今のところホテル内には小さなレストランとバーがあるだけですが、一歩外へ出れば人気のピザレストランやアメリカンレストランがありますし、フリーモントストリートにあるレストランも徒歩圏内。
もともと、ここはストリップの大型リゾートホテルのように、ホテル内でカジノ、食事、エンターテイメントなどすべてを楽しめることを目的としておらず、外へ出てダウンタウンエリア内を歩き回ってもらいたいというのがコンセプトなので、カジノフロアには何か所も出入口が作られています。

とはいうものの、ホテル周辺はストリップエリアと違い、夜になるとフリーモントエクスペリエンス以外は人通りも少なくなりまだ少し寂しい雰囲気。
ストリップのような華やかさやゴージャス感とは無縁ですが、ラスベガスのルーツともいえるダウンタウンの雰囲気を楽しむのには、コストもおさえられて良いホテルだと思います。
ちなみにダウンタウンからからストリップまでは、フリーモントストリートエクスペリエンス周辺の停留場を利用して市バスで片道40-60分ほどかかります。

★ここもお勧め
マフィアの歴史博物館 Mob Museum(モブ ミュージアム)は道路を挟んですぐ目の前、役目を終えたネオンサインが集められたNeon Museum(ネオン ミュージアム)や輸送用コンテナを使って作られたショッピングパークのContainer Park(コンテナパーク)など、ダウンタウンならではのアトラクションめぐりもぜひ忘れずに。
ホテルからはプレミアムアウトレット・ノースへの無料シャトルバスも出ています。

  • 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。