クアタウンから車で約10分。マングローブで有名なキリムジェティなどに近い島の東側に位置している。
地元の人からは「LANGKAWI ZOO」と呼ばれているが、
動物園というよりふれあいパークといった感じのこじんまりとしたテーマパーク。
地元の幼稚園などが遠足で訪れる姿もよく見かける。
鮮やかな色のインコやオウム、フラミンゴ、ダチョウなど、さまざまな種類の鳥たちや、
アライグマ、マメジカ、ウサギなどの小動物に、餌をあげられるのが人気のポイント。
その他にも、ランカウイのシンボルのワシやホーンビル(サイチョウ)などの大型の鳥と写真を撮ったり、
ワニのショーや可愛い猿などもいる。
チケット売り場の入り口付近で、必ず餌(RM6)を購入しておこう。
普通の動物園のような派手な大型動物ではなく、手で触れられるような小動物が中心なので、
小さいお子さんも安心して訪れることができる。
もともとはバードバークとして開園した場所なので、とにかく鳥の種類が多いのが特徴。
ほとんどの場所には屋根がついているので、雨でも困らないこともポイントだ。
Langkawi Wildlife Park ランカウイ ワイルドライフパーク
中村 留美
(現地コーディネーター、民芸品店経営)
鳥や動物たちに餌をあげられる、動物ふれあいテーマパーク
- 投稿日2015/09/28
- 更新日2024/03/07
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ジャンル動物園・水族館
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エリアランカウイその他
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住所
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アクセスランカウイ国際空港から車で約30分
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電話番号+60-4-9665855
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営業時間8:30-17:30
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定休日無休
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予算大人 36リンギット
子供(3-12才) 20リンギット
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