メルボルン (オーストラリア) 危険情報の現地クチコミ
- 更新日2016/10/13
メルボルン全域で注意したいこと
日本ではないことを意識して、危険や被害を回避しましょう
- 投稿日2016/09/08
シティーの大通り、スワンストンストリート、エリザベスストリート、バークストリートなど人通りの多い場所ではスリやひったくりに注意が必要です。お店に入って品物を見ているうちに鞄からお財布が取られたというケースもあります。貴重品は見えないように、鞄の口がしっかりと閉まるものがお薦め。カフェなどで席を取るために荷物を置き、その場から離れることは絶対にしないでください。
暗くなってから交通機関を利用する際は、駅で長い時間待たないよう時刻表を事前にチェックしてください。また、空いている電車に乗る時は一番前の運転手に近い車両に乗ることをお薦めします。
メルボルンのATMは24時間利用できるので便利ですが、通り沿いに機械があるのでATMを利用しているところが丸見えです。暗証番号を入力する際には見られないように注意し、お金を引き出した後、現金を持ったまま歩き出すようなことはせずすぐにしまってください。また、後を付けられて現金をひったくられるケースもあるので、ATMを利用後、人通りのない路地に入ることは避けてください。
夜間は人通りが少なく、ひったくりや暴力事件に要注意!
- 投稿日2016/10/13
昼間はとくに問題ないが、夜間は人通りがぐっと減り、電灯のせいかなんとなく薄暗く、酔っ払いやホームレスがうろついていたりと、物騒な雰囲気が漂う。ときおり、暴力事件やひったりくりなどの報告もあるので注意が必要だ。とくに週末は、事件に巻き込まれるケースが増えるとのこと。夜遅い時間に駅を利用する場合は、できる限り2人以上で、明るい場所を選んで移動したい。また、真夜中に駅に到着し、ホテルなどへ移動する場合は、タクシー利用がおすすめ。
イタリア系マフィアの抗争事件がニュースになることも…
- 投稿日2016/10/13
お洒落なレストランやバーが多く、一度は足を運んでみたい場所とはいえ、ここも昼間はとくに問題ないが、夜遅い時間は注意したいエリア。レストランやバーが集まっているため、酔っ払いが多く、また、メルボルンきってのイタリア人街ともいえるため、イタリア系マフィアの抗争事件などがときおりニュースになることも。メルボルン在住者でも、ディナーでこの通りのレストランやバーへ行く場合は、帰りはお店でタクシーを呼んでもらう人が多いとのこと。ぜひ、地元っ子に習ってトラブル回避を。
日曜日はスリや置き引きに、夜間は薬物の売人にご注意を
- 投稿日2016/10/13
ハイソなビーチ・エリアのセント・キルダも、昼間と夜間ではずいぶんと趣きが異なるエリアのひとつ。昼間はビーチ・リゾートのような明るい雰囲気が漂うが、夜になると酔っ払いやドラッグ・ディーラー(薬物の売人)がウロウロしていることも。素敵なレストランも多いので、ディナーなどに出掛ける場合は、裏通りは避けて明るい通りだけを歩くようにし、帰りが遅くなった場合は、できる限りタクシーを利用するのがおすすめ。また、人が多い日曜日には、スリや置き引きに注意したほうがいいという意見もあるので、手荷物の管理をしっかりと。
地元っ子でも避けたいという物騒な雰囲気漂うストリート
- 投稿日2016/10/13
メルボルン水族館からフラッグスタッフ公園を南北に繫ぐキング・ストリートも、夜間は注意したい通りのひとつ。基本的にはサザンクロス駅周辺と同様で、夜間の人通りが極端に少なく、なんとなく薄暗いため、夜間の一人歩きは絶対に避けたい。また、この通りで夜の遅い時間に限らず、ひったくりや恐喝まがいの物盗り被害に遭うケースが多く報告されているそうなので、できればここを通らずに移動したいところ。メルボルンの地元っ子の中にも、あまり通りたくないと言っている人もいるほどだ。
酔っ払いによる事件に巻き込まれないように注意
- 投稿日2016/09/08
メルボルンシティーの西側にあるキングストリート。
ナイトクラブやバーが並ぶ繁華街です。
週末の夜にはナイトクラブに入るために人の行列ができています。ここでは、クラブ帰りのグループが酔った勢いで些細なことから暴行事件を起こすことがよくあり、新聞やニュースに取り上げらることもしばしば。酔っ払いに絡まれてトラブルに巻き込まれないように注意してください。
なお気を付けなければいけないのは深夜だけではありません。週末の深夜から明け方まで飲み明かした人が早朝にうろうろしているので注意が必要です。
バックパッカーのホテルなどもあるので、深夜や早朝にキングストリートを通る必要がある時には十分気を付けて。
飲酒に関連した様々な事件が頻発するエリア
- 投稿日2016/10/13
お洒落なレストランやバーが並ぶサウスバンクは、夜間でも人通りは比較的多く、それほど危険な感じはしないが、カジノの裏の通りなどは極端に人通りが減り、物騒な事件も起きている。お酒絡みの犯罪が多く、たまたま出会った人やグループに飲みに行こうと誘われてついていった先で、お酒に薬を混ぜられて泥酔させられた後、暴行・強盗・強姦を受けるような事件も発生している。メルボルンは世界的にも性犯罪が多いことが指摘されており、こうした飲みに誘われて…という気軽な誘いに乗るケースは避けたいところだ。
メルボルン育ちの人も夜は近寄らないエリア
- 投稿日2016/09/08
フッツクレイはシティーから西に5キロほど離れたアジアンマーケットで有名な場所なのですが、犯罪率が高いことでも有名です。
近くに大学があって学生たちも沢山住んでおり、電車の駅もきれいになったとはいえ、スリや暴行事件、ドラッグがらみの事件は後を絶ちません。バスや電車を待っているだけでトラブルに巻き込まれることも多々あります。
近年の人口増加に伴い、このエリアに住む人も多くなり、以前よりも治安が良くなっているという話も聞きますが、あくまでも以前に比べてということなので暗くなってから訪れるのは絶対に避けるべきエリアです。
酔っ払いや薬物使用者が集まるエリア
- 投稿日2016/09/08
メルボルンのアーティスティックなエリアとも言われるフィッツロイ、コリングウッドエリアにあるスミスストリート。
ビンテージショップにカフェやバー、ヘルスフードのお店やレストラン、スポーツ用品のアウトレットのお店などがあるので楽しいストリートではあるのですが、気を付けなければならないことがあります。
このエリアには、薬物中毒者を支援して犯罪を減らそうという試みのヘルスサービスオフィスがあるので、中毒者が多く見られます。直接危害を加えられることがなくても、お金をせびられたりすることがあるので、怖い思いをしないよう周りに気を付けて行動する必要があります。
シティーから徒歩やトラムで行ける便利な場所ではありますが、暗くなってから訪れるのはなるべく避け、歩く際は十分気を付けて、小さな路地などには決して入らないようにしてください。
ウオーターフロントから目と鼻の先にも危険はあります
- 投稿日2016/09/08
クラウンカジノからヤラ川を渡り、ナイトクラブの多いキングストリートに入るエリア。ヤラ川沿いにあるメルボルン水族館の裏側、隣にあるバットマンパーク周辺はホームレスが多く注意が必要な場所です。
これまでホームレスの人が暴行される事件や、ドラッグがらみの事件なども起きています。ヤラ川沿いなので、ウォーターフロントでの食事やカジノで楽しんだ後の夜の散歩などには決して行かないように。早朝のジョギングなどもこのエリアは控えるべきです。
ホテルから近い為、観光客を狙った犯罪も起こりやすいので注意が必要です。
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。