Francouzská Restaurace フランツォウスカー レスタウラツェ

アール・ヌーボー様式の市民会館。
1906年に着工、完成まで約6年かかって造られたこの建物には、全部で3つのレストランと1つのバーがあります。
建物の至る所に細かい装飾が施されているのが特徴。
レストランやバーに行ってもその随所に装飾があるのが分かります。

市民会館の入口を入ると両方に「飲食店」がありますが、
詳しく見ると右側がレストラン、左側はKavarna、つまりカフェです。
フランツォウスカー レスタウラツェは右側にあるレストランを指します。

このレストラン、特に窓際に美しい装飾があります。
他のお客様の迷惑にならない程度にぐるっとみてみたいものです。
ちなみに、ランチとディナーの間にケーキセットのオファーをしていますが、
この間に行くと室内の見学も割と容易です。

ランチやディナーにサービスされるメニューは基本的にフランス料理です。
美しい装飾のレストランで優雅に楽しめば、チェコ旅行の良い想い出となることでしょう。