プラハ
（チェコ共和国） 危険情報の現地クチコミ
- 更新日2016/01/27
プラハ全域で注意したいこと
人気のない深夜トラムには注意！
- 投稿日2015/08/31
プラハの観光において欠かせないのが、トラムでの移動ですが、気を付けていただきたいのが深夜トラムの車中です。プラハでは、24時以降もトラムが走っています。その深夜トラムでは過去に、ひったくりや暴行のケースがあり警戒が必要な場所となっています。人気が少ないトラム内は特に注意しましょう。女性単独での乗車や車内での居眠りは特に危険です。また、深夜トラムに乗る際は車掌がいる先頭車両や、なるべく人が多いトラムに乗ることを心がけましょう。
プラハ必見の観光地。橋の上ではスリに注意
- 投稿日2015/08/31
- 更新日2016/01/27
プラハを代表する観光地で世界遺産にもなっているカレル橋。旧市街からプラハ城に行く際に観光を兼ねて徒歩で渡る人が多いのですが、橋の上では常にミュージシャンや大道芸人、物売りが活動。財布やお金をカバンから出し入れする際にスリに見られて、写真撮影に気を取られている時に盗られるケースもままあります。「なでると幸運が来る」とされる銅像の前は観光客が押し合いへし合い。その混乱に乗じてカバンの中身を狙われることも。油断は禁物です。
道路に挟まれた長細い広場。物乞いやスリに注意
- 投稿日2015/08/31
旧市街の東側にある広場。観光客が行き来することから物乞いの姿を良く見かけます。広場の北西端にある地下鉄ムステク駅周辺には両替商が多数ありますが、手数料の計算方法などがまちまちなので要注意です。駅の通路が暗くて、ひと気がない時間帯もあるので気を緩めないようにしましょう。また、信用改札方式の地下鉄を無札で乗って見つかると多額の罰金を取られます。係官はとくに観光客を常にチェック対象としており、職務質問を受けることも頻繁です。変な気を起こさないように。
ヴルタヴスカー駅近くの高架下には寄らないように！
- 投稿日2015/08/31
プラハ国立美術館のヴェレトゥルジュニー宮殿や技術博物館の最寄りのメトロ駅、ヴルタヴスカー駅（Vltavska Station）。駅のすぐ横にあるモルダウ川に架かる橋の高架下は、不審者やホームレスのたまり場所になっているので立ち寄らないようにしましょう。橋を渡る際にも、高架下付近を通らないといけないので注意が必要。橋からのモルダウ川の眺めはなかなかの景色ではありますが、日中も含め地元の方もあまり通らない場所となっています。特に夜には近寄らないようにしましょう。
トラム駅とトラム内でのひったくりに注意！
- 投稿日2015/08/31
プラハ中央駅から出てすぐにあるトラムストップでも注意が必要。過去にも旅行者(女性のみのグループなどが狙われるケースが多いようです)を狙ったひったくりが頻繁に起こっています。財布などはカバンにしまい、しっかりとチャックを閉めましょう。ひったくりはグループで行動していることが多いため、不審なグループにも目を配りましょう。
バスターミナル沿いの通りと廃墟に注意！
- 投稿日2015/08/31
プラハとチェコ国内、ヨーロッパ各国を鉄道で結ぶプラハ中央駅「hlavni nadrazi」。メトロやトラムも通っており旅行客の利用頻度も高いので、中央駅構内も、旅行者を狙ったひったくりや不審者が多く警戒が必要です。また、遠距離バスが止まるバス停沿いは特に警戒が必要な場所です。道路沿いの中央駅は一部が廃墟となっているので、そこに不審者が多く出入りしています。たとえ廃墟好きの方であっても立ち寄らないこと。バス利用者はバスを降りたら、看板を目印に中央駅構内を通って移動することをおすすめします。
バスターミナル周辺の裏路地の移動は要警戒！
- 投稿日2015/08/31
プラハから国内やヨーロッパ各国への遠距離バスのターミナルです。メトロやトラムの駅もあるので、観光客の利用頻度が高い場所になっています。利用するバスの時間帯によって、どうしても遅い時間や深夜帯になってしまうこともあると思いますが、夜のバスターミナル付近の裏路地や暗い道は治安が悪く警戒が必要です。特に用事が無い限り寄り道はせず、バスターミナルからは、人通りが多い表通りを渡りましょう。また日中は特に治安の悪さは感じない場所となっています。
駅は常に混雑、置き引きに注意。両替屋とタクシーにも警戒を
- 投稿日2015/08/31
チェコ最大の鉄道ターミナルである中央駅。駅構内は列車待ちの人々だけでなく、職のない人々がベンチを占拠。いつも混雑しています。置き引きに注意を。治安が比較的良いミュンヘンやウィーンからの直行国際列車で来る人は気を引き締めて。両替屋の手数料が非常に高いため、怪しいマネーチェンジャーが言い寄って来ます。客待ちするタクシーも「ぼったくり」の傾向があるので、とりあえず地下鉄の切符をクレジットカードで買って、ホテルへ移動することをお勧めします。常にひと気がない駅前の公園は近寄らないのが無難です。
からくり人形が動き出す時間に注意！
- 投稿日2015/08/31
旧市街広場の天文時計はプラハで最も人気のある観光スポットの一つ。ここでは午前8時から午後8時の毎時0分に、十二使徒の木製からくり人形が現れ、数分間楽しませてくれます。しかし注意してほしいのがひったくり。特にからくり人形が動き出す時間帯は、天文時計の前は大勢の人が集まります。 天文時計を見上げている間にひったくりに遭うケースをよく耳にします。財布や貴重品はカバンの中にしっかりとしまうようにしましょう。
広場にあるカラクリ時計はプラハ名物のひとつ。スリもよく出没
- 投稿日2015/08/31
プラハの「おへそ」にあたる旧市街広場。その一角に中世の時代から動き続ける天文時計があります。毎正時に動く「からくり」を見るため、多数の観光客が殺到し、とくに夏場は満員電車さながらの混雑になります。その混乱に乗じてスリが活動。観光客は財布を盗られたり、カバンごと持って行かれたり、とさまざまな被害に遭っています。周辺の屋外にあるカフェでも置き引きに注意してください。この周辺はすべて石畳。スーツケースを引いての行動はかなり不便ですし、雨の日に走ると滑って転びます。
内外の観光客でいつも混雑。トイレと売店が少ないのが難点
- 投稿日2015/08/31
この街の象徴的な観光地、プラハ城。オンシーズンには多くの観光客で大にぎわいです。城の入口にあり下界が眺められるフラッチャニ広場で行われる衛兵交代の際には群衆にスリが混じっていることも。また、城内はトイレと売店の数が限られています。夏は意外と暑いので飲み物持参で。また、聖ビート教会など、プラハ城の主要建築物の屋内で写真撮影を希望する場合は必ず「撮影許可チケット」を買いましょう。無断で撮ると係員とトラブルになります。
- 上記の記事は、訪問時点の情報を元に作成しています。訪問先の都合や現地事情により、最新の情報とは異なる可能性がありますのでご了承ください。
