ポン・ジ・アスーカル、キリスト像、フアベーラにビーチ。リオの風景をモチーフにしたのが、リオデジャネイロ発ブランド、ジルソン・マルチンス。街のシンボルを押し出したデザインはとてもカラフルです。
学生時代に、つくったバッグを級友や教授に売り始めたのがはじまり。その後リオデジャネイロのファッションブランドにバッグを提供し、口コミで瞬く間に大人気ブランドに。時には大胆なバッグも国内外で評判。パリのルーブル美術館、ニューヨーク近代美術館などでも展覧会を行なっており、またマドンナやU2のボノ、ナオミ・キャンベルなどセレブが手にしたほど。
そして「尊いゴミ」の意味をもつ、「Lixo Nobre」モデルは、バッグを作る際に出るハギレを利用したもの。貧困地域に住む女性たちの社会プロジェクトとして、彼女たちの手により一つ一つ心を込めて形作られる、リオデジャネイロの風景が特長です。
リオデジャネイロが五輪開催地に選ばれた、コペンハーゲンのIOC総会でも紹介されたジルソン・マルチンスのバッグ。まさにリオデジャネイロのシンボルブランドといっても過言ではありません。
Gilson Martins(Copacapana) ジルソン・マルチンス(コパカバーナ店)
リオのシンボルを使ったリオのシンボルブランド
- 投稿日2015/09/30
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ジャンルショップ
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エリアリオデジャネイロ
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住所
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電話番号+55-21-3816-0552
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定休日[月〜金]9:00~20:00 [土]9:00~18:00
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公式サイト
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