港町寧波のなかでも、石浦漁港産の魚介はとくに有名。東シナ海に面し、漁港として栄えた石浦漁港は、中国最古の海洋漁業の発祥地ともいわれています。その漁村文化をいまに伝えるのが、石段上に当時の街並みを再現した観光地、石浦漁港古城です。
「石浦古城入口」と書かれた門をくぐると石畳の道の両側に店が立ち並び、にぎやかな雰囲気。昔の銀行や商店などが再現され、ひと昔前の街に入り込んだような懐かしい景観が広がっています。建物などの説明書きには英語の併記もあり。
漁港文化を伝える展覧館には船が置かれ、漁の様子を紹介。ノスタルジックな石段を上がって行くと、石浦特産の塩漬けの魚「咸香魚(シェンシャンユイ)をはじめとするさまざまな魚介や落花生などを売る商店が点在しています。名物の海苔「石浦紫菜」は風味がよく、格安な上に軽いのでおみやげにもいいでしょう。
古城内には城門跡などもあり、散策しながらいにしえの漁村の暮らしを体感できます。ひととおり周るのに約1時間。チケットは60元で、展覧館は8:00から17:00の開館。時間外の古城内は自由に散策できます。ライトアップされる夜に訪れるのも風情があり、オススメです。
石浦漁港古城へは寧波空港から車で1時間ほど。同じ象山県にある映画村「象山影視城」と組み合わせて訪れるといいでしょう。
Shipu Ancient Fishing Port 象山石浦漁港古城 シャンシァン シープー ユーガァン グーチャン
昔ながらの漁村の暮らしぶりが息づく
- 投稿日2019/12/05
2019/08訪問
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ジャンル旧市街・古い街並み
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エリア寧波その他
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住所
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アクセス寧波空港から車で約100分
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営業時間8:00-17:00
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