大ヒットマンガ『キングダム』の実写版が2019年春に公開され話題をよびましたが、日本での撮影に先駆けて中国で撮影されたのが、ここ象山影視城です。
2005年にオープンした、総面積784平方キロメートルの映画村です。「春秋戦国時城」「襄陽城」「唐城」「民国城区」などのエリアにわかれ、それぞれがひとつの街のよう。広大な敷地のなかにさまざまなセットが作られていて、スケールの大きさに圧倒されるほどです! 中国国内で放映されている歴史ドラマの撮影にも使われています。入場料は150元。
エリア間の移動は無料のカートで。撮影が行われていないエリアは自由に散策できます。大道芸のパフォーマンスあり、屋台あり、影絵劇の小屋ありとお祭りさながらの雰囲気。茶店ではお焼きなどの小吃があるので、お茶しながら巡ってみましょう。
セットの中に入る前に、漢服に着替えれば気分もアップ。漢服は女性用と男性用があるので、皇帝や女官、僧侶などに扮してみては。簡単にヘアメイクもしてくれます。料金は50元。
映画村ならではなのが「擬音体験館(9~16時)」でのアフレコ体験。映画のワンシーンを日本語でアフレコし、馬の足音などの効果音をつけることができます。無料なので、グループで訪れたなら体験してみると面白いでしょう。
10人集まればすぐに体験可。スタッフは中国語での説明ですが、アフレコのタイミングをジェスチャーで指示してくれます。実際にアフレコしたものはDVD(25元)にしてくれ、持ち帰ることもできます。
映画『キングダム』の撮影が行われたのは「春秋戦国時城」のなかで、撮影地の見学には申し込みが必要。寧波への直行便がある春秋航空のツアー参加者は撮影使用時でも中に入って記念撮影が可能です。実際の撮影シーンについての説明が日本語でもあります。
楊端和(ようたんわ)が山の民を率いて王宮へ向かった道の「甬道(ようどう)」、朱亀門を入って戦闘がはじまる王宮前の広場など、『キングダム』ファンは必見です!
広い城内を見学する際は、エリア内で開催されるイベントスケジュールをチェックしてから巡りましょう。3時間から半日はかけてじっくり楽しみたいところです。
象山影視城は上海の南にある港町、寧波の空港から車で1時間30分ほど。近くにある石浦漁港古城とあわせての観光がおすすめです。
Xiangshan Global Studios 象山影視城 シァンシャン ディエンシーチァン
映画『キングダム』が撮影された映画村
- 投稿日2019/12/05
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中国歴史モノの撮影所。漢服を着てめぐりましょう
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春秋戦国時代の宮殿を再現したオープンセット。映画『キングダム』でクライマックスとなった、王宮での信と左慈の戦闘シーンを撮影
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名シーンの説明書きがあり、迫力のシーンが蘇ってきます
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「民国城区」には中華民国時代の街並みを再現
2019/08訪問
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ジャンル名水・湧水
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エリア寧波その他
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住所
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アクセス寧波駅から車で約60分 または 寧波空港から車で約90分
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営業時間7月5日-8月31日: 8:30-21:30, 9月1日-7月4日: 8:30-16:00
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定休日無休
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予算入場料(一般) 60~70元
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公式サイト
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