青い海が待ち遠しい!家族みんなが笑顔になれるフィジーへ

※新型コロナウイルスによる入国制限が行われていない国・地域でも、現地の情勢により渡航ができない場合があります。海外渡航にあたっては、渡航前に必ず、日本の外務省や渡航先の大使館、政府・公的機関から提供される最新情報をご確認ください。

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333の島々からなる南太平洋の楽園、フィジー。ハネムーナーやカップル向けのイメージがあるかもしれませんが、実はファミリーにもおすすめなポイントがたくさん!
フィジーならではのユニークなキッズクラブ、海洋学者が手掛けたという、楽しく環境保護を学べるエコリゾート、親子で一緒に楽しめるさまざまなアクティビティ、そして陽気でおおらかなフィジーの人々! 笑顔いっぱいのフィジー人は子供をあやすのがとても上手なんですよ。
さらに333もの島があるからこそ、家族構成や予算、目的に合わせて宿泊先を選択しやすいところも魅力♪ 12歳まで宿泊・食事が無料のリゾートや大人専用のリゾートも多いためお得に気兼ねなく家族だんらんを楽しむこともできますね。
成田空港からはフィジーへの直行便(※)が出ており、時差が少ないところも子供の負担にならなくて嬉しい!  世論調査会社のギャラップ・インターナショナル・アソシエーションとWINが提携した調査結果による「世界幸福度調査」では、2017、2018年に2年連続でNo.1にも輝いた、魅力たっぷりのフィジーを紹介します。
※直行便は2022年現在運休中、2023年4月に再開予定。直行便運休中は乗継便にて渡航可能。

充実のキッズクラブ充実のキッズクラブ

自然や英語を楽しく学べる!
子供に体験させたいプログラム多数♪

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キッズクラブでは、子供を一時的に預かってくれるだけではなく、多彩なアクティビティやプログラムを用意しているので、子供たちはフィジーならではの貴重な体験をすることができます♪ オーストラリアやニュージーランド中心にさまざまな国からの家族が多いため、プチ国際交流も経験でき、英語に興味を持つきっかけにもなるかも! また、環境に優しいという、フィジーならではのプログラムやアクティビティを通して文化や自然を楽しく学べちゃうのも嬉しいポイント。
子供たちを夢中にさせてくれるクラブなら預けるのも安心! その間に大人たちはスパやビーチをゆったり満喫しちゃいましょう♪

■ジャン ミッシェル クストー リゾート フィジー

スキューバダイビングを確立した、伝説の海洋探険家ともいわれるジャック=イヴ・クストー氏の息子、ジャン=ミシェル・クストー氏が自然保護を伝えるために開いたリゾート。島全体がエコリゾートとなっており、リゾートに常駐する海洋学者と一緒に環境保護を楽しく学べるプログラムが多数! 子供向け(5歳まで)や6~12歳向けなど、年齢別に分かれているのも安心ですね。

■プランテーション アイランド リゾート

ナンディ国際空港より小型飛行機を使って約15分で行くことができるアイランドリゾート。移動時間が少ないのが嬉しい!
こちらのキッズクラブでは、毎日時間ごとにプログラムが組まれており、ビーチサッカーやカニ狩り、ネックレス作りなど男の子も女の子も楽しめるものから、フィジーの伝統ダンス「メケ」やフェイスペインティングなどフィジーの文化に触れることができるプログラムまでバラエティ豊富です。

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■シェラトン・フィジーリゾート

ナンディ国際空港から車で20分のデナラウ地区にある広大なリゾート。2年間の改装期間を経て、2022年3月半ばよりリニューアルオープンしました! 同じ地区の姉妹リゾートも利用でき、ショッピングアーケードやゴルフ、スパ、巨大なプールといった施設も揃います。またキッズクラブでは、子供の料理体験コーナーやプレイグラウンドがあったり、フィジー人と触れ合ったりすることもできます。子供だけではなく、パパ・ママ、そしておじいちゃんおばあちゃんも楽しめるので三世代旅行にもぴったりです。

■ナヌク オーベルジュ リゾート

ダイビングで有名なパシフィックハーバーエリアにある、ラグジュアリーリゾートホテル。太鼓のレッスンや砂のお城作りのほか、砂丘を訪れたり熱帯雨林をジップラインで走ったりと活動的なアクティビティが満載! また、6歳以下の子供には、専用のベビーシッターも在籍しているので安心ですね♪ 全14室なのでプライベート空間を存分に満喫できちゃいます。

家族で泊まりたいリゾートホテル家族で泊まりたいリゾートホテル

ファミリーに嬉しいポイントも♪
お気に入りのホテルを見つけよう!

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■シャングリラ フィジアン リゾート&スパ

東京ドーム9個分の広大な敷地が自慢のリゾート。広いだけではなく、多彩なマリンアクティビティやメケショーなどのイベント、ウォーターパークもあるので退屈とは無縁のホテル。さらにキッズクラブが無料なのに加え、12歳以下の子供(1室2名まで)はブッフェスタイルの朝食と夕食なども無料! 家族に嬉しいポイントが満載です。

■ソフィテル フィジー リゾート&スパ

全室オーシャンビューのおしゃれなリゾート。フランスのホテルチェーンだけあってご飯にも定評あり。多国籍料理レストラン「バザール キッチン&バー」には子供用ブッフェも用意され、斬新な手法で調理した料理が並びます。週3日開催しているテーマナイトでは、調理を実演するクッキングステーションもあるので、できたてを食べられるのも嬉しい♪
さらにデナラウ地区最大のプールにはショッピングアーケードがあり、フィジーのほとんどの有名免税店と土産物店はここにあるので各地を走り回る必要もありません。
大人のみのエリアは棟が分かれているので、気兼ねなく家族でリゾートを楽しめるのも魅力的♪

各ホテルの特徴をまとめてみました!

ユニークなアクティビティユニークなアクティビティ

マリンスポーツだけじゃない!
家族みんなでフィジーを体感しよう!

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■エコトラックス

サトウキビ畑の中に設置されたレールの上を電動機付バイクで走る、サイクリング気分を味わえる人気のアクティビティ。元々はサトウキビの搬送に使われていた廃線鉄道の線路を再利用しているので、手つかずの自然の中を車や人に邪魔されず快適に進むことができます。11kmものコースを1時間かけて向かう先にはビーチが! このビーチで水着に着替えて泳ぐことも可能です。電動機付きバイクなので小さなお子様がいても気軽に楽しめますね♪

■シンガトカリバーサファリ&ヴィレッジ体験

自然豊かなシンガトカ川を高速船で走り抜け、村に向かいます。川下りの道中では、大自然を堪能できるのはもちろん、川沿いに住む村人たちの生活も眺められます! 地元の人たちはみんなフレンドリーで手を振ってくれますよ♪ 村に到着したら歓迎の意を表す「カバの儀式」を体験し、その村の暮らしを見学することができます。陽気なフィジー人たちと一緒に歌ったり踊ったり、家族みんなで楽しめるアクティビティです。

■クラ エコパーク

フィジーほか世界各地から集められた貴重な動植物がいるエコパーク。野生動物の保護を目的としており、絶滅の危機にさらされているフィジーのハヤブサなども飼育されています。カメにエサを与えるといった給餌時の支援を含むジュニアレンジャープログラムや、子供向けのプレイグラウンド、ウォータースライダーなどのアトラクションもあるので飽きることなく自然に触れ合えます。

■マラマラビーチクラブ

世界初! 島全体がビーチクラブとなった無人島。一周徒歩20分ほどの小さな島で、周囲は透き通った海に囲まれており雰囲気は抜群。空港のある本島からフェリーで30分足らずの距離なので、日帰りで離島を満喫することができちゃいます。
シュノーケリングやカヤックなどのマリンアクティビティを楽しむもよし、ビーチパラソルの下でゆったり食事を味わうもよし、絶景広がるインフィニティプールで遊ぶのもよし。屋根付き個室のプライべートカバナもあり、落ち着いた時間を過ごせるので、ファミリーにもおすすめ!

直行便で楽々!フィジーエアウェイズ直行便で楽々!フィジーエアウェイズ

ワールド・エアライン・アワードで
4つ星評価獲得☆

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2018年、成田空港からナンディ国際空港までの直行便が9年ぶりに再就航となったフィジーエアウェイズ。成田―ナンディ間は約8時間40分! さらに夜出発なので、朝起きたらフィジーに到着しているのが嬉しい♪ 乗り換えがないと家族旅行のハードルがぐんと下がりますよね。キッズミールも事前にリクエスト可能です。時差は3時間(サマータイム中は4時間)なので子供への負担も大きくありません!
2019年からはJALとのコードシェア運航が始まったため、フィジーエアウェイズが運航する成田―ナンディ便をJALのフライトナンバーで予約することができるようになりました。
世界の航空運輸業界の格付け調査を専門とするスカイトラックスが発表した「航空産業におけるアカデミー賞」と呼ばれるワールド・エアライン・アワードでは見事4つ星評価を獲得しており、世界の一流航空会社と肩を並べるほどの実力もあります! 明るく陽気でフレンドリーなクルーたちとフィジーまでの空の旅を楽しみましょう♪
※直行便は2022年現在運休中、2023年4月に再開予定。直行便運休中は乗継便にて渡航可能。

※新型コロナウイルスによる入国制限が行われていない国・地域でも、現地の情勢により渡航ができない場合があります。海外渡航にあたっては、渡航前に必ず、日本の外務省や渡航先の大使館、政府・公的機関から提供される最新情報をご確認ください。
※上記でご案内した情報は2022年12月13日現在のものになります。予告なく変更となることもありますので、最新情報につきましては旅行会社、現地ホテル、アクティビティの運営会社などにご確認ください。

フィジ-基本情報

  • 言語
    公用語は英語、フィジー語、ヒンディー語(フィジー・ヒンディー語)
  • 通貨
    フィジー・ドル(FJD)。1FJD=約61円(2022年12月現在)
  • 時差
    日本時間+3時間。※11~1月頃のサマータイム時は日本時間+4時間に。
  • フライト時間
    東京から直行便で約8時間半

タイアップ企画

最終更新日:2022年12月13日