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カメハメハ大王像（カパアウ）

エリア

ハワイ島 / ワイメア(カムエラ) GoogleMapを見る新規ウィンドウで開きます
ジャンル

モニュメント・記念碑

概要

カメハメハ大王像（カパアウ）は、ハワイ島のカパアウにあるカメハメハ1世を称える銅像です。1880年にイタリアのフィレンツェで造られ、ホノルルに運んでいた船がフォークランド諸島

カメハメハ大王像（カパアウ）は、ハワイ島のカパアウにあるカメハメハ1世を称える銅像です。1880年にイタリアのフィレンツェで造られ、ホノルルに運んでいた船がフォークランド諸島沖にて沈没。1912年に奇跡的に発見され、カメハメハ1世が生まれ育ったカパアウに建立されました。

彼の功績をたたえる銅像はホノルル、ハワイ島ヒロ、アメリカ合衆国のワシントンDCにも設置されていますが、カパアウにある銅像がオリジナルとして知られています。

向かい側にある「キングビューカフェ」では名前の通り、カメハメハ大王像を眺めながら休憩できるスポットも。毎年6月11日のカメハメハデーは、彼の功績を祝う祭典が行われ、銅像にたくさんのカラフルなレイが掛けられます。さまざまなイベントが開催されるので、訪れる機会があったらぜひチェックしてみましょう。