ウェルカム トゥ ファビュラス ラスべガス サイン

ウェルカム トゥ ファビュラス ラスべガス サインは、ラスベガスのストリップ地区南側の中央分離帯にある看板です。さまざまな看板のデザイン経験を持つベティ・ジェーン・ウィリスがデザインを担当し、1959年に看板を設置。今やラスベガスのシンボルマークとなった看板は、2009年に国家歴史登録財に登録されました。

当時の看板としては珍しい、ひし形のフレームやその周りを点滅するネオンライトなど独創的な工夫が施されており、「シルバーステート（銀の州）」というネバダ州の愛称にちなんで、銀貨を表す円形の模型に「WELCOME」と輝くネオンが目立ちます。

近くにはバス停があるので徒歩で行くこともでき、駐車場も完備。旅行の思い出に、写真撮影スポットとして観光客に人気です。 閉じる