スペース ニードル

スペース ニードルはアメリカのシアトルの代表的なランドマーク。シアトル旅行では外せない観光スポットです。

1962年のシアトル万博の際に建設され、宇宙船のような未来的なデザインで注目を集めました。塔の高さは約184m。円盤状の展望フロアからは、ダウンタウンをはじめ、レーニア山やピュージェット湾、オリンピック山脈までをぐるりと一望できます。また、夜景スポットとしても有名です。

そして世界初で唯一の回転ガラス床「ザ ルーペ」もスリル満点。併設しているラウンジでは、360度のパノラマを眺めながらカクテルを楽しめます。営業期間が限られているため事前に公式サイトを確認しましょう。回転レストランは2017年に閉店となりましたが、カフェやワインバーは営業中です。

ギフトショップではさまざまなオリジナルグッズを販売しています。旅行のお土産目当てに訪れるのもいいでしょう。 閉じる