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カテドラル

エリア

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ジャンル

世界遺産、寺・神社・教会

概要

カテドラル（クスコ大聖堂）は、ペルーの世界遺産であるクスコ市街のアルマス広場に面して建つ教会です。アルマス広場は、かつてインカ帝国の首都クスコの中心として栄えた場所でしたが、

カテドラル（クスコ大聖堂）は、ペルーの世界遺産であるクスコ市街のアルマス広場に面して建つ教会です。アルマス広場は、かつてインカ帝国の首都クスコの中心として栄えた場所でしたが、1533年にスペインによって制圧。インカ帝国の宮殿があった場所に建てられたのがこのカテドラルで、約100年もの歳月をかけて建築されました。
見どころは、画家マルコス・サパタが描いた『最後の晩餐』と、300tもの銀を使用した祭壇。屋根にある「マリア・アンゴラの鐘」は南米最大級の大きさといわれています。