旧市街（オールド・モントリオール）

モントリオールの旧市街（オールド・モントリオール）は1642年に築かれ、町の発祥の地といわれる歴史地区です。当時からの建物や石畳の通りが今もそのままの姿を留めており、ヨーロッパの街並みを思わせる風景が訪れる人々を魅了しています。

この地区で最大の観光スポットが、北米最大規模のカトリック教会であるノートルダム大聖堂。19世紀に建てられたゴシック様式の建築と内部の美しいステンドグラス、7,000本ものパイプを使ったパイプオルガンは必見です。

また、オールド・ポートと呼ばれる海岸沿いの旧港では、屋外イベントや音楽フェスティバルが開催され、地元の人や観光客でにぎわいます。レストランやカフェ、ショップなども建ち並び、一日中楽しむことができます。 閉じる