写真：Shutterstock

スワヤンブナート

エリア

ネパール / カトマンズ GoogleMapを見る新規ウィンドウで開きます
ジャンル

世界遺産、寺・神社・教会

概要

スワヤンブナートは、カトマンズの渓谷に位置するネパール最古の仏教寺院。別名を「モンキーテンプル」と呼ばれるほど周囲の森には多くの猿が生息しており、寺院では猿も信仰の対象となっ

スワヤンブナートは、カトマンズの渓谷に位置するネパール最古の仏教寺院。別名を「モンキーテンプル」と呼ばれるほど周囲の森には多くの猿が生息しており、寺院では猿も信仰の対象となっています。急な石階段を上った高台にあるドーム型のストゥーパが特徴。ストゥーパの四方には仏陀の知恵の目が描かれ、頂部からはそれぞれ意味を持つ5色の祈祷旗が伸びています。またその他の数々の仏像や祠、巨大な金剛杵も見どころ。敷地内の展望台からはカトマンズの街を一望できます。1979年に「カトマンズの渓谷」の一部として世界遺産に登録されて以来、多くの観光客が訪れます。