概要
ブラジル日本移民史料館は、ブラジル最大の都市サンパウロにある博物館。1908年に笠戸丸で神戸港を出港し、サンパウロのサントス港到着後にコーヒー農園での労働に従事した781人の
ブラジル日本移民史料館は、ブラジル最大の都市サンパウロにある博物館。1908年に笠戸丸で神戸港を出港し、サンパウロのサントス港到着後にコーヒー農園での労働に従事した781人の移民から始まった、100年以上にわたる日系移民の歴史を紹介しています。初期の移民が実際に使用していた写真や雑誌、マイクロフィルム、レコード、家庭用品や着物など、9万7,000ほどの資料を収蔵しています。併設の図書館には、当時の日系社会で発行された新聞なども保管。展示パネルには日本語も併記されています。
開館は1978年で、落成式には当時の皇太子であった明仁親王殿下(現在の上皇)やブラジル大統領も出席しました。
開館は1978年で、落成式には当時の皇太子であった明仁親王殿下(現在の上皇)やブラジル大統領も出席しました。
基本情報
- 住所Rua Sao Joaquim, 381 Liberdade, Sao Paulo, State of Sao Paulo 01508-900, Brazil
GoogleMapを見る新規ウィンドウで開きます - アクセスグアルーリョス国際空港から車で約33分
- 電話番号+55-11-32095465
- 営業時間[火-日]10:0-17:00
- 定休日月曜日
- 料金入館料(大人) 16レアル [約460円]、(60歳以上) 8レアル [約230円]、(5-11歳) 8レアル [約230円]
※詳細は公式サイトを参照 - 公式サイト
- ※掲載情報についてはその正確性を保証するものではありません。最新情報は必ず、公式サイト等をご確認ください
気候
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